猛暑日の連続記録を82年ぶりに更新するという、とんでもない街・名古屋での夏休みも終焉を迎えようとしています。
エアコンのなかった82年前は、この暑さをどうやって乗り切っていたんだろう…。しかも戦争中でしょ?

今年のお盆休みは、この猛暑のせいで遊びに行くよりも「下手に出歩けんわ…」となって、例年よりも引きこもりがちでした。
正月だろうと盆暮れだろうと早朝3時半にはデカい生き物を叩き起こすブリ男に言われるがままに起き。
その勢いのまま5時前には散歩に出て、ついでに24時間営業のスーパーやドラッグストアで買い物を済ませ。
6時頃には帰宅して朝食を摂り、朝のニュースを眺めながらウトウトと二度寝。
という、アグレッシブなんだか怠惰なんだかわからん生活を送っていました。
気温38度、体感的には絶対40度超えてるでしょ…な時間帯に出掛けたくなかったので、早朝に買い出しをしていました。
が、早朝でも涼しくはないんですよ…。玄関のドアを開けた瞬間に、むあっとした熱気に包まれて不快になる。
昼間よりマシなのは日差しが柔らかいのと、明るくなり始めて吹く風が熱風ではないということくらいでしょうか。
それでも1時間ほど歩いて帰ると頭から水を被ったのかっつーくらい汗だくになるので、やはり疲れるらしいです。
朝食後の二度寝もすやすや捗るし、昼にブリ男にオヤツをあげてからもう一度寝ても眠れる。そして夜も寝られる。人間こんなに眠れるのかってくらい寝まくっていました。
ブリ男といい勝負の寝んねっぷりだな…と思っていたら、ブリ男的には「アイツ、いつもと違って寝てばかりいるけど」と思ったらしく、様子を見に来てくれました。
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とはいえ休み中一日も欠かさずこんな生活をしていたわけではなく、たまには用事があって外出するわけですよ。
半月も猛暑日が続いているんだから身体ももう慣れただろう。と思っても、台風が近づいたときの湿気はまた別格ですね。
台風7号が接近して、やれ新幹線が運休だってーなんてニュースが流れた日、約束があって家を出て1キロメートル程度歩いたら、それだけで滝のように汗をかきました。
頭からも顔からも「噴出」って勢いの汗で、待合せの前に寄ったATMの鏡を覗くと首筋に流水紋が生じるレベルで汗が流れている。
慌ててドラッグストアに寄って汗拭きシートを買って拭きまくったのですが、夕方になると「…なんかワタシ汗くさーい」となってしまいました。
こうも暑いと、着替えも持ち歩かなくてはいけないのかもしれません…。
と、デカい生き物はたまに酷暑の洗礼を浴びたわけですが、ブリさんはエアコンつけっぱなしの部屋で太平楽です。
今年の夏は、よくクローゼット部屋の床に転がっています。

以前から、夏になるとこの部屋の本棚の上で寝る現象はよく発生していましたが、しょっちゅう床に転がるのは初めてかも。
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なぜかしらと思ってブリ男の隣に座ってみると、四六時中エアコンが入っているリビングの床と比べてクローゼット部屋の床はほんのり温かく、それでいてリビングから少ーし冷風が漂ってくるので、冷え過ぎず暑過ぎず快適なのだと思われます。
心地よい場所を見つけることに関しては天才的だわね、と感心しました。
そうそう、クローゼット部屋には昨年エアコンを取りつけたわけですが。

参考:ダイキンのエアコンよ、久しぶり! 買い替えと新規設置しました!
こっちで生活するわけじゃなし、そう使うまい。と思っていたのが、意外とつけています。
猛暑日に一日中出掛けるとリビングのドアを閉め切るので、リビング以外が結構暑くなるんですよね。そりゃ外よりマシだけど、まあまあ不快な程度には温いのです。
なので、外出した日は帰宅後にクローゼット部屋のエアコンもオンするというカンジになっています。
狭い部屋ですからあっという間に快適になって助かるのですが、エアコンも小さいものですから部屋を冷やすので精一杯で、クローゼット部屋と廊下には結構温度差が生じます。
設定温度を24度とかにしてキンキンに冷やせば廊下も涼しくなるかもだけど、もうちょっとパワフルなヤツにしてもよかったかなーという気もしました。
さて、今年の夏休みは南海トラフ地震臨時情報が出たというのが、いつもと一味異なりました。
日向灘の地震が発生したとき、ワタシはちょうど電車に乗っていて、急ブレーキがかかって「大きな地震を検知しました」というアナウンスが入り、「ついに大地震か。こんな見知らぬ人に囲まれた電車の中で惨事に遭うのはイヤだよう」と身構えていました。
が、自分のも周囲の人のスマホも何も鳴らず、検索すると宮崎で地震発生とあるではないですか。
九州の地震で愛知県の電車も止まるのか…。公共交通機関の人も大変だな…。と感心したものです。
そして帰宅してテレビをつけると気象庁の人が怒涛の仕事っぷりを見せつけていて、ありがたいことだなあ…としみじみしました。
んで、臨時情報と言われてもすぐに夏休みに突入するスケジュールだったのであまり気にせず、今回の休みは遠出する予定もないし、地震が来るのが在宅しているときならマシじゃん、電車の中よりいいじゃん、くらいに思っていました。
やったことといえば、夏なのに冷凍庫に隙間があった(早朝でも冷凍食品の購入を躊躇うくらい暑いから)のが気になっていたので、ジップロックに水道水を貯めて凍らせたくらい。
という話を、臨時情報が出ている中ランチをした友人にしたら「この世の中にこんな危機感のない人がいたなんて、信じられない…!」と人非人のような扱いを受けました。
友人は、防災グッズを玄関前に運び出し、非常食などを買い足して、トイレや入浴中に「今揺れたらどうしよう…!」とビクビクしながら数日間過ごしていたとか。
トイレを我慢しているときに「今地震が来たら嫌だな」とは思うけど、風呂に入っている最中にあまり考えたことがなかったので「あー…、シャンプーを流さないうちに揺れたら嫌かも?」と初めて考えました。
あとはワタシは、防災グッズを持ち出す用意はしていないんですよね。
一応手回しラジオとか軍手とか衛生消耗品とかをまとめて風呂敷に入れてクローゼットに放り込んであるけれど、ブリ男づれで避難所には行けないからマンションが倒壊しなければ自宅避難する気満々でいます。
ブリさんのトイレグッズやフードは3カ月分くらいはストックを持つようにしているし、人間のトイレ問題もブリさんのトイレグッズでなんとかなる部分も多いし、これで乗り切ろうかと。
などと話しながら買い物をしていると、懐中電灯や水が軒並み売切でビックリしました。
えっ、水はまだ今は水道水が出るよ! 余分に貯めながら備えればいいんじゃない?
備蓄してあるペットボトルの水の賞味期限がちょうど切れて買い直そうとしていたのができなくなって、困惑しています。
そういえば、ウチには懐中電灯がありません。
短時間ならスマホがあるし、廊下の足元灯が取り外せるようになっているし、まずはそれでいいと思っていました。

が、心配性の友人と話し続けていると「やだ、ワタシ備えなさすぎ…?」と少し不安になり、寄った無印良品でランタンを衝動買い。

せっかく可愛いから日常的に使って備えたいところですが、下手に置くと夢中で走り回るブリ男が蹴つまづくこと間違いなし(イレギュラーに段ボール箱とかを床に置いていると、余所見しながら歩いてぶつかるのです…)なので、防災風呂敷と一緒にクローゼットに収納しています。
友人は無印で備蓄ごはんを買いたかったようですが、当然のように売り切れでした。
ウチに米は潤沢にあるけど、玄米です。停電したら精米機が使えないわー。瓶に入れて棒で突くことになるのか。昭和か。
そして炊飯するにもカセットコンロがないんですよね。普段使わないからガス缶の管理が面倒で。これを機に、いい加減買っておいた方がいいかも。
なんてことを考えさせられた夏でした。
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