先日、ブリ男の仔猫時代のトイレを処分しました。
処分前の記念撮影。なぜか神妙な顔をしてトイレに入るブリ男。
こうして見ると、ずいぶん小さいトイレだわね。
最近まで小さなトイレで我慢させちゃって、ゴメンね。
先日、ブリ男の仔猫時代のトイレを処分しました。
処分前の記念撮影。なぜか神妙な顔をしてトイレに入るブリ男。
こうして見ると、ずいぶん小さいトイレだわね。
最近まで小さなトイレで我慢させちゃって、ゴメンね。
身体の小さな仔猫に下痢をさせたらヤバい。
ということにビクビクしていたのですが、ブリ男は緩めウンチとは無縁の仔猫でした。
むしろ固めコロコロウンチというのが気になっていました。
1日1~2回出していたし、排泄に時間がかかったり痛そうだったりするわけではないけど、トイレに入ってから砂を掻き出すまでに時間がかかることもあったので便秘予備軍ってカンジでした。
これがブリ男の体質でなくフードによるものだと気づいたのは、ブリ男がウチに来て2カ月経った頃です。
去勢後は食欲が爆発するらしいから、ブリ男の少食に悩まされることはもうないハズ。
参考:猫の去勢後のゴハン
と書いたのも束の間、ブリ男が食べなくなってしまいました…。
要らんもんは要らんのです。とでも言いたげ。
おチビちゃんのときの食の細さは「食べるよりも遊んでいたい!」というカンジだったので「腹が減りゃ食べるだろ」くらいに思っていました。
実際、身体がメキメキと大きくなった時期はよく食べて、ここしばらくはいかにブリ男に食べさせるかという悩みとは無縁でした。
ところが、今回はハンストに近い。
ブリ男、もうすぐ生後半年。
小さいときは、夕方ケージから出すと「あれ、朝より大きくなってないか…?」というスピードで成長していましたが、最近はさすがにそこまでの勢いはありません。
ブリ男の成長スピードが緩やかになってきたのと去勢手術を契機に、ブリ男の食事量をある程度制限するようにしています。
参考:[猫の去勢]ブリ男、去勢手術を受けました。
去勢手術を受けられるほど大きくなったブリ男。
仔猫ちゃん用のトイレではそろそろ小さいわなあ…ということで、新しいトイレを買いました。
ニャンとも清潔トイレの成猫用スタートセットです。
できればデオトイレのシリーズで買い替えたかったのだけど、カバーがない単純なシステムトイレが仔猫ちゃん用しかないので仕方ない。
ブリ男、もうすぐ6カ月。
体重も3.6キログラムになりました。
ブリ男がテーブルの上なんかでまったりして餅みたいに伸びていると「わっ、デカいな」とビックリします。
それなのに見る角度によっては「まだ仔猫だなあ」と思ったりもする。大人と子どもの境界の生き物ってカンジです。
そんなブリ男もそろそろ思春期ということで、去勢手術を受けました。
ブリ男は我が家に来てから3カ月間、半日ケージ半日フリーで生活していました。
ワタシの仕事中はケージの中で留守番してもらって、夜と週末は室内で自由に過ごす。
おチビちゃんのときはあれこれガブガブしていたし(仔猫の噛み癖)、何かの拍子に高いところから落ちたりして危なっかしかったからです。
しかし、最近ワタシの仕事中も室内で留守番させるように切り替えました。
ブリ男はチビっ子の頃食が細く、「これでちゃんと大きくなるのだろうか」とヒヤヒヤしました。
その心配はどこへやらすくすくと大きくなり、立派なデカブリショーへの道を着々と歩んでいます。
ブリ男を飼い始めた当初はカリカリオンリーで育てようと考えていましたが、最近はちょっと考えを変えました。