ブリ男が来ることになって慌てて購入したケージ。
とりあえず在庫のあるもので、と間に合わせで買いましたが、なかなか優秀です。
僕は猫である。
名前はブリ男(仮名)。
だと思うんだけど、一緒に住んでるデカい生き物が僕を見ると必ず「かわいー」と言うから、名前は「かわいー」かもしれない。その辺はちょっと自信がない。
猫を飼いたいと考えていたときに「ケージはどこに置くんだろ。置く場所ないよね。猫を飼うなんてムリムリ」なーんて思って、飼うのを諦めるよう自分に言い聞かせていました。
が、いざ迎え入れてしまうとムリを通してしまうものです。
本棚の前を陣取るケージ。
半月ほどこの状態で暮らしていましたが、さすがに本棚を塞いでいるのは不便でした。
ブリ男との同居を始めて、生活にいろいろ変化が生じました。
十数年間ひとり暮らしを続けていたワタシにとって、ワタシ以外の生き物に合わせて生活を変えるというのはかなり新鮮な体験です。
ブリ男さん、相変わらずウンチはワタシが在宅しているときにすると決めているようです。
猫のトイレ問題
というか、ゴハンを食べたら出したくなるらしい。
ワタシがフードを出してやる→食べる→部屋の中を徘徊→トイレ というカンジ。
今のところ下痢も便秘もなく、ワタシよりよほど好調な腸の様子。よかったよかった。
そういや、ブリ男がウチに来るときにペット用品店の店員さんに「必須アイテムですから」と言われて猫用のベッドを買っていました。
ケージの最上段で眠るのがお約束になってしまったので、猫ベッドは未使用でした。
最初はタオルとかでいいんじゃね? と思いつつも、勧めるということは要るのかなあと買ってしまった猫ベッド。結局やっぱり要らなくて、何も猫砂やフードと同じレベルで慌てて買うモノでもなかったな…と思いました。ちょっと浮かれていて冷静な判断ができなかった。
というわけで、せっかくなのでブリ男さんに試してみてもらうことに。
ブリ男がウチにやってきて、泊まり込みまでしてくれた友人(猫飼いのプロに助言をもらう。)を筆頭に猫好きの友人が遊びに来てくれています。
誰が来ても臆することなく匂いを嗅ぎまくり、猫じゃらしで他愛なく遊ぶブリ男。
出会って数分の女性のスカートに潜り込んだりして、お母さんは恥ずかしかったですよ。
我が家に来る前に1回目のワクチンを済ませていたブリ男。
ウチの子になって約半月経ったところで、2回目のワクチンを打ちに行きました。
今からチクンされるとも知らず、腹と肉球を晒して眠る男。
ふふふ、今のうちにリラックスしているがよい。
名古屋駅前にJRゲートタワーがオープンいたしました。
新し物好きの名古屋人の性、ニュー施設にはどっと押し寄せて行列を作ります。
昨年オープンしたばかりの大名古屋ビルヂングがガラガラで笑ってしまうほどです。
参考:【OPEN!】大名古屋ビルヂングの内覧会に行ってきました!
なーんて、ワタシも早速行列に加わってきたんですけどね!