引越業者を決めるときに散々揉めたので(《引越まで約1カ月半》引越業者決定! …のハズが、まさかのトラブル!・《引越まで約1カ月半》住宅ローンの契約、入居手続き、そして引越業者とさらにトラブル!)、トラブルゲージはもう満タン! あとは粛々とやってくれたまえ! という気分でした。
が、そうは問屋が卸さない。
ある晩、引越業者が外注した電気屋から電話がかかってきました。
引越業者を決めるときに散々揉めたので(《引越まで約1カ月半》引越業者決定! …のハズが、まさかのトラブル!・《引越まで約1カ月半》住宅ローンの契約、入居手続き、そして引越業者とさらにトラブル!)、トラブルゲージはもう満タン! あとは粛々とやってくれたまえ! という気分でした。
が、そうは問屋が卸さない。
ある晩、引越業者が外注した電気屋から電話がかかってきました。
住まいを移すためには、数々の手続きが必要です。
引越直前になると、やることが怒涛のように押し寄せてくるのでイヤになります。
どのくらいイヤかというと、これらの手続きが面倒くさくて2軒目のマンションを買うのを躊躇ったくらいイヤです。
イヤだなーと思いつつ「まあいいや。初めてやることでもなし、1年半後のワタシがちょっと苦労すればいいだけだし」と契約した自分を殴りたい。
新居を目の当たりにしてモチベーションが高い状態だから乗り切れるけど、本意ではない引越をせざるを得ない人は大変なんだろうな。
【web内覧会】リビング
いよいよ新居に足を踏み入れます。
モデルルームでもなく他人の家でもなく、ワタシ自身の家に初めて入る瞬間。
2度目でもドキドキします。
あ、予め断っておきますが、内装は何の変哲もない新築マンションですからね。
個性的なデザインもオシャレな要素もまったくないのでご容赦を。
まずは玄関からご案内します。
マンション契約から約1年半、設計を固めてからも1年余、ようやく新居に足を踏み入れてきました。
写真は施工会社からプレゼントされたものです。
うん、ワタシ達って1カ月後には引越で、せっせと荷物減らしているところなんだよね!
できれば入居して荷物が片づいた頃にもらう方がありがたいかな!
とも思いましたが、やはりお祝いされるのは嬉しい。
つーかムリな工期や無茶な要求もあったろうに無事に建築してもらって、ワタシの方が労わなきゃだよなあ。
いよいよ内覧会です!
この瞬間は何度迎えても嬉しい!
1軒目のマンションの内覧会の経験を踏まえ、心構えや持ち物についてまとめてみました。