猫はとても可愛い(断言)

何ということもありませんが、最近のブリ男の可愛いエピソードをいくつか。

猫

床暖房の季節になって、床で転がることが多くなったブリ男さん。
在宅勤務をするワタシの足を枕にしてスヤスヤ眠るときもあります。なにこの可愛い生き物。

床暖房といってもまだそこまで寒いわけではないので、部屋を暖めるというよりは足が冷たくないように点けているというカンジです。寝ている間は消しています。
少し前まではワタシが寝るときは枕の横で丸まったブリ男さんも、いくら寒くないといってもシーツの上よりは羽毛布団の方がいいようで、消灯するとワタシの足元で丸まります。
まだワタシの脚の間にはさまって暖を取るほどでもないらしく、脚の横で伸びて寝ています。

これでは触れ合いが足らないではないか…と、眠りに落ちる前に枕をブリ男の傍に移動させ、ブリ男に手を差し伸べる。そうするとブリ男は全力でワタシの手や腕に顔を押しつけてご機嫌そうに眼を閉じます。
昼間寝ているときも撫でてやると腕泥棒になるので、いつもこうやって寝たいんだろうなあ…なんて思います。

さて、ワタシは寝るときは直立不動の姿勢を取るのですが、寝返りを繰り返すと手を胸の上に置くことが多いです。そして胸に置いた腕をブリさんが踏もうとして上手くできず、ワタシが寝たフリをして徐々に腕を伸ばし、ブリ男が踏みやすい位置に移動させるのは以前も書いた通り。
先日、夜中にふと気づくと喉を鳴らすブリ男が顔のすぐ横にありました。ワタシが万歳の姿勢で眠っていて、手が枕の上にあったのでそこに来たようです。
さすがに万歳から腕を伸ばすのは不自然だよな…と考えていたら、ブリ男は枕をわっしわっしと踏みながら喉をぶーぶーと鳴らしていました。
んでときどきお尻をワタシの顔に押しつけて座って休憩し、またぶるんぶるん言いながら枕をせっせと踏む。可愛いけどお尻はいいのよ…。

明け方ワタシの眠りが浅くなると布団を剥いでいるときも多く、羽毛布団を抱き枕代わりにして横向きに寝ていることも多いです。
すると背中にぐいっと押しつけられる温かいものが。
これまた明け方で目が覚めてしまったブリ男がシーツの上に移動してきて、ワタシの背中にもたれて毛繕いを始めるのです。結構な重量感でぐいぐいと身体を押しつけられるので「可愛いなあ」と思いながら何となく意識がハッキリしてくる、というのが初冬の早朝のお約束になっています。

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床暖房を満喫する餅

と、自分からぐいぐい来るのはOKなくせに、ワタシがブリ男にぐいぐいすると嫌がるんですよね。
なのでブリ男がおやつを食べ終わってケージから出てくるところを捕まえて抱っこするという、卑怯な手段を取ります。

しかし賢いブリさんは、ワタシがケージの真ん前で「あらー、ブリさん美味しかったのー、よかったねえ」とか言いつつ待ち構えているのは危険と察した様子。1階に降りてはくるものの出てきません。
デカい生き物は別にブリさんを捕まえる気はありませんよ~とアピールするためにそのままその場を離れるということを繰り返し、ブリ男がすんなりケージから出るようになったらまたそこを捕まえて「いいじゃん~、たまには抱っこさせろよ~」とぎゅーぎゅーと抱きしめ、なんてことをやっています。こういうことをするから嫌がられるんですよ。

先日、ワタシがケージの前で待ち構えていたらブリ男は一応出てきたのですが、抜き足差し足忍び足…という足取りでした。
いやいや…、ゆっくり歩いていたらデカい生き物に捕まりますよ…。目の前で見ているんだから音を立てなきゃいいってわけでもないし…。
この後どうするんだろうと見守っていると、ワタシの間合いから外れた場所まで移動したら小走りで逃げていきました。
結果的に逃げられたのでブリさんの作戦勝ちかもしれません。

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昼寝中になでなでされまくって鬱陶しがるブリさん

そんなドライなブリ男なので「呼べば来る」というタイプではありません。
「ブリさん」と呼ぶと一応顔や耳をこっちに向けるだけでも御の字。
しかしブリ男もワタシに向かって駆け寄ってくるときもあります。

それはお腹が空いているとき…。
早朝起きたばかりのときやワタシの帰宅直後など、長時間何も食べてないときです。

帰宅した直後なんかはワタシが「ブリさん、ただいま~」と声を掛けても「おう、退屈していたぜ。ここから出せや」とばかりにさっさとリビングから出て、クローゼット部屋の爪とぎでバリバリ爪とぎしたりワタシのバッグをすんすん嗅いだりしています。
相変わらずドライな子だなあ…とワタシが手を洗って着替えて洗面所から出ると、リビングの真ん中にいるブリ男と目が合う。
しゃがんで両手を広げ、「ブリさん、おいで!」と声を掛けると、ブリ男は尻尾をピーンと立ててトトトトトッと駆け寄ってきます。そしてようやくワタシの手にスリスリします。

そういえば、友人宅の猫でも野良猫でも広げた手に飛び込んでもらったことはないです(犬なら初対面でも駆け寄ってくれるのに…)。
こんなことしてくれる猫は世界中でブリ男だけ。なんて可愛い生き物なんでしょうね。

と、抱っこするとまた逃げられます……。

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抱っこはイヤなんだよね

ブリ男はテレビにはあまり関心がなく、テニスだろうが天気予報だろうがスルーします。

ところがたまに気になるときもあるようで、自動車の車内からフロントガラスのワイパーが動いているのを見るような映像が流れると「おっ」という顔をして目で追いかけます。

先日の朝、早朝過ぎて民放が放送しておらず、仕方なくNHKのイメージ映像的なモノを流していました。
しばらくブリ男の皿を洗うワタシの手に注目していたブリさんが急にテレビを観るので何かと思ったら、メジロの水浴びの様子が流れています。

さすが狩猟動物だねー、鳥さんが気になるのね。
と微笑ましく見守っていたら、何しろブリ男はお腹が空いているものですから興奮して、キッチンの流しの上を大ジャンプ!
…とは上手くいかず、洗い終わって置いておいたブリ男の皿に後ろ足を引っかけて、よたよたっと姿勢を崩していました。
あなた狩りなんてやったことないんだから、おとなしく缶詰を食べておきなさい…。

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上手くいかんもんだな…

狭い部屋の中じゃ大して面白いこともないだろうに、一生懸命あれこれ考えていろいろやってくれるブリさんのおかげで、デカい生き物は毎日笑って過ごしています。
ありがとうね、ブリさん。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

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