夜の間、行動範囲を広げる猫。…と思ったけど、そうでもなかった。

今年は「いつまで夏が続くんだよ(怒)」と思っていたら、急に朝夕寒くなり「身体がついていかないんだよ」とやっぱりプンプンしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

いつもは秋の彼岸の頃にはタオルケットから布団に切り替えるのが延びに延び、結局10月に入ってから「まだタオルケットも剥いで寝てるような状態だけど、いい加減替えとくか…」みたいなノリで替え、その数日後には寒くなって命拾いしました。

久しぶりの布団に、ブリ男も物珍し気に感触を確認。

猫

さて、この夏の間、生活にちょっと変化がありました。

何かというと、夜寝ている間にリビングのドアを開けっ放しにするようになったのです。

元々、トイレ以外のドアはぱーぱー(名古屋弁)で生活するタイプなので、ブリ男が来る前はドアぱーぱーで寝ていました。
ブリ男が来て、最初はリビングから出さないようにしていたので昼夜を問わずドアを閉めていたのですが、ぱーぱー大好きなワタシにはこれは閉塞感があってツラかった。

徐々にブリ男の行動範囲を広げ、玄関前に柵を導入し、それでようやくドアぱーぱー生活を取り戻したのです。

ワイヤーネット
参考:【100均】ダイソーのワイヤーネットで猫のペットフェンスをDIY!

しかし、ご覧の通り「こんなん、まともな猫飼いなら柵としては使わんだろ」てなくらい脆弱な柵なものですから、リビングのドアを開けるのはワタシの目が届く時限定。
外出中、入浴中、それに就寝中はリビングに入ってもらってドアを閉めていたのです。

が、いつの間にか入浴中もリビングのドアを開けっ放しにするようになりました。
参考:猫と風呂

始めの内こそ洗面台に置いておいたヘアゴムを叩き落したりしてイタズラしたブリさんですが、ワタシの入浴中は基本的には食後のおねんねタイムなので静かなものです。
大抵はリビングで寝て、たまにクローゼット部屋の窓で黄昏れたりワタシの風呂上がりを察して洗面所で黙って座って待つくらいで、大人しくしています。
目が届かない間に玄関前の柵に突撃して、ガッチャンガッチャンになったらどうしよう。みたいなことを心配していたのですが、杞憂でした。

んで、熱帯夜が続いたこの夏、試しに就寝中もリビングのドアを開放してみることにしたのです。

熱帯夜にリビングのドアを閉めちゃうと、朝に廊下へ出ると空気が「もあっ」と熱いんですよね…。
そりゃまあ外に比べればマシですが、ブリ男に叩き起こされてとりあえずトイレに行こうとドアを開けると「あらー、暑いねえ」とブリさんに話しかけてしまう程度には暑いです。

夜中はブリ男も静かに寝ているし。
クローゼット部屋に置いてある仕事道具にもイタズラする気配はないし。
何よりブリ男がクローゼット部屋の窓でまったりするのが好きなものですから、デカい生き物が起きないときに「アイツ、使えないぜ…」的に黄昏れたいに違いない。

猫

というわけで、この夏から就寝中もリビングのドアを開けっ放しにしてみました。

やってみるとブリ男は意外と興味がないようで、ワタシが寝た後はブリ男も椅子に乗って毛繕いし、本格的に寝る準備をし始めます。
朝起きてクローゼット部屋を見てみても、仕事道具や干しっ放しの洗濯物はそのままで、夜中に張り切って暴れていた形跡はない。
元々、夜中の大運動会はあまりやらない子なので、リビングのドアがどうであろうと構わずまったり過ごしているようです。

ちょっと変わったことといえば、朝3時半にワタシを起こすとき、なぜか洗面所へ行ってから「ぅああぁーん」と大声で鳴くことでしょうか…。
なぜわざわざ遠くから…。

これで「朝起きたら廊下がもあっと」から解放されたわけですが、少し淋しいこともあります。
今まで夜寝る前にドアを閉めると、ブリ男がまだ遊び足りないときはリビングのドアを鼻先でツンツンと押して「出せよ」と要求してきました。
「ブリさん、お母さんと一緒に冒険する?」と声をかけ、一緒に洗面所やクローゼット部屋を一回りすると、何やら満足したようにブリ男はのしのしとリビングへ戻っていく。なんて儀式があったのです。
まだブリさんが小さい頃、リビングから出していなかったときは、この鼻ツンツンからの冒険する? で、ブリ男を抱っこしてリビング以外のあちこちを見せてやるというのが習慣でした。
寝る前の見回りはそのときのことを思い出して、楽しかったのです。

ブリさんがひとりで冒険できるようになってしまうとデカい生き物が呼ばれる機会も減るわけで、それでちょっと淋しいのでした。

投稿者:

りんむじんづ

20代で購入したマンションは、無事にローンを完済したかと思ったら売り払い、30代でまたまたマンションを買いました。好物はマンションの間取り図。旅とグルメにも目がありません。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

2 thoughts on “夜の間、行動範囲を広げる猫。…と思ったけど、そうでもなかった。”

  1. おはようございます。

    ドアパーパー……笑 名古屋弁ですか?初めて聞きました。
    私たちは……開けっぱ……コレは地域限定?標準?どうだろ笑

    大人になったと言うのか…悪さしないですよね。子猫の頃は、窓に百均のワイヤーネットを付けたり、ドアには柵を設置したり……懐かしいね。
    今では、仏間、座敷の畳以外の部屋は、オールフリーです。
    夜は、子猫の頃は、自分の思った通りを好きな場所で寝てました。
    今は、私たちの気配を感じる場所で寝てます。決して、ベットには来ないです 笑

    ホントに、ついこの前までタオルケットでしたが……予想通りいきなり晩秋になりました。山の上……相当冷え込むので、真冬の布団ですよ〜。
    気温の変化に付いて行けません。

    1. まだむサマ
      ぱーぱーは名古屋弁ですね笑
      あけっぱも言いますが、ぱーぱーの方がしっくりします。
      ムームーみたいな服もぱーぱーですが…ニュアンス伝わりますでしょうか…。

      仔猫のときは何やらかすか分からなかったのが、今はすっかり落ち着いちゃいましたね。
      その辺に置いておいたモノを叩き落とすのも「俺こんな悪いことやっちゃうぜ」とアピールしながらだし、落とすモノも「これブリさん落とすだろうな」と予想して置いたモノだし笑

      ホント、急に寒くなりましたねーー!
      秋はどこに行っちゃった??!!
      寒暖差に身体が悲鳴を上げそうです。まだむサマもご自愛を…。

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