ブリ男がまた結膜炎に罹ってしまいました…。
元々、ウチに来たばかりのおチビちゃんの頃は目やにの多い子で、顔を見る度に目やにを取っていたようなカンジでした。大きくなってからは落ち着いてあまり目やには出なくなったものの、目の回りはあまり強くないようで瞼がほんのり赤くなっていることが多いです。
しかし半年で結膜炎再発とは。
部屋の掃除が足らないのかな…と反省しきりです。
ブリ男がまた結膜炎に罹ってしまいました…。
元々、ウチに来たばかりのおチビちゃんの頃は目やにの多い子で、顔を見る度に目やにを取っていたようなカンジでした。大きくなってからは落ち着いてあまり目やには出なくなったものの、目の回りはあまり強くないようで瞼がほんのり赤くなっていることが多いです。
しかし半年で結膜炎再発とは。
部屋の掃除が足らないのかな…と反省しきりです。
毛繕いの最中、自分の尻尾をガツッと掴むブリ男。
ブリ男の尻尾は長くてシュッとしていてカッコいいです。
ブラッシング中にイライラしてぶんぶん振り回されると、なかなかの迫力です。
ブリ男にとって、ワタシの外泊は今回で2度目です。
前回の東京旅行で一晩ひとりで無事に過ごせると判明したので、今回は前回ほどドキドキせずに済みました。
参考:[猫の留守番]ブリ男、初めてひとりで一夜を明かす
それでも旅行中にしょっちゅうカメラを確認していたので、友人には苦笑いされました…。
参考:【Withings Home】見守りカメラが故障!?
仔猫のときはボーッとした顔をして走り回るだけだったブリ男も、1歳半を過ぎた今では分別たらしい顔をして日々過ごしています。
ブリ男と暮らすまでは「猫は何を考えているかよくわからんなー」とか思っていたのが、一緒に暮らしてみると「実にシンプルでわかりやすく、意外と表情が豊か」と思います。
枕元でごろんと腹を出して鼻息荒くワタシをぽんぽんと叩いてきたら「うふうふしたいんだな」とわかるし。
カーテンの前に座ってワタシに熱視線を寄越したら「窓を開けてほしいのね」とわかるし。
尻尾をピーンと立ててキラキラした目をして近寄ってきたら「ゴハンのおねだりですな」とわかるし。
んで、こっちが「ブリさん、ゴハンないですよ。あとで。あーとーで」と言えばブリ男も理解するようで、「ちっ、ゴハンあとでか…」とケージの前でふてくされた顔で寝転ぶし。
ときにはこっちが予想もしなかったことを勝手に覚えていたりして、見ていて飽きないです。
タオルケットから羽毛布団に変わり、ブリ男がふかふか布団の上で毛繕いを楽しむ季節になりました。
\わーい/
しかし、ブリ男は布団を出してもワタシの二の腕を踏み続けています。
最近は、寝ているワタシの顔にどっかりと跨り、枕を踏むという技を会得しました。
可愛いけど、息苦しくて夜中に目を覚ますと視界がもふもふでビックリします。そして朝起きると顔面が毛まみれ…。
さて、友人が小学生と3歳児を連れて遊びに来てくれました。
お子さんが2歳のときにフーシャー言っていたブリ男さん。
参考:美人は好きだが、○○は苦手な猫
今年は人間の方が1歳大きくなっているし、ブリ男もすっかり落ち着いた成猫だし、そろそろ折り合いがつくか…と期待したら、ダメでした。
人間の子ども達が部屋に入った途端物見台に居座って、子ども達がブリ男に近づく度にシャーシャー言ってます。
ブリ男のダイエットですが、捗っていません。
5.3~5.5キログラムで高止まり。
これで安定しているならそれでいいじゃない…と諦めたくなりますが、腹回りがどすこいなカンジがするのでやっぱりもう少し絞ってあげた方がいいんだろうなあ…、でもそもそもブリティッシュショートヘアってどすこい体型じゃん、いやでも余分な脂肪は健康によくないし、と思い直すのを繰り返しています。
ところが、そこに一筋の光が差し込みました。
このブログでは「ブリティッシュショートヘアの男の子」ということで、我が家のモフモフ怪獣のことを「ブリ男」と呼んでいます。
ワタシは漠然と「将来もし猫を飼えたらジェリクルって名づけたいなあ」なんて妄想していました。
もちろん由来は「CATS」です。
台風21号は凄まじかったですね。
名古屋は昼間に暴風圏に入ることが珍しいので、横向きに降る雨を久しぶりに見ました。
天気が荒れると、ブリ男は窓辺で熱心に雨粒を観察しています。
が、今回ばかりは楽しく観察とはいかなかったようです。
ブリ男にサイリウムを与え始めてから4カ月になります。
参考:[猫の便秘解消]サイリウムを与え始めて1カ月、ウンチの様子は?
おかげさまで1~1.5日に一度のペースでいいウンチを出し、血便は回避できています。
3カ月に1回は血便を出していたことを考えると感無量。
正確には、たまにウンチの表面にたらりと血がついたこともあるのでパーフェクトに腸壁をガードできているわけではありませんが、翌日には血の気配なぞ露ほどもないという程度。
獣医師数人には「すぐ治る血便なら大丈夫ですよ。そういう子、いますよ」と言われ、猫飼いの友人には「ウチの猫もたまに血便出すけど、15歳の今も元気だよ」と慰められたことを考えると、この程度なら神経質に心配する必要はなさそうでホッとしています。
この夏は、ケージの天板で1日のほとんどを過ごしていたブリ男。
やっぱり上の方が落ち着くんですね。ブリ男も猫だったんだな。走り方は馬みたいだけど。
こんな固いところで寝づらくないのかしらと心配になるのですが、ふかふかがいいならダブルベッドがあるしなあ。
冬になったら毛布でも敷いてやろうかと考えているけれど、この固さがいい! という可能性もなきにしもあらず。