とにかく衣装持ちだったかつてのワタシ。
服も靴も鞄もたくさーん持っているのが正義だと思っていたのです。
山ほどあるコレクションの中から毎日とっかえひっかえするのが正しいオシャレだと信じていました。
ところが数年前、実はそうでもないのかな? と思うきっかけがありました。
とにかく衣装持ちだったかつてのワタシ。
服も靴も鞄もたくさーん持っているのが正義だと思っていたのです。
山ほどあるコレクションの中から毎日とっかえひっかえするのが正しいオシャレだと信じていました。
ところが数年前、実はそうでもないのかな? と思うきっかけがありました。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【真冬編】で、定番デザインの上質なコートは10年使えるから思い切って買っていいよ! と書きました。
その大前提として「10年間体型が変わらなければ」ってのがありますね。
ぶくぶく中年太りすると、コートのボタンがばっちーんと弾けてオシャレどころじゃなくなっちゃう。
ワタシは日本人女子の平均身長より10センチばかり背が高いものですから、ちょっと太るとその辺で売ってる服が着られなくなるという悩みが若い頃からありました。
前回お送りした初冬編が思いもかけず好評でしたので、調子に乗って今回は真冬編をお送りします。
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
おかしいなあ。ブログのメインコンテンツはマンションのつもりだったんだけど…。
ミニマムなワードローブとはこれだ!
40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
…などと書き散らしておきながら、すみません、ワタシのワードローブの一部は全然ミニマムじゃありません。
服も靴も減らせる。でも、バッグだけは減らせないんです…。
減らせないどころか、最近増やしちゃいました。
(…40代「女子」て。)
ワタシは以前はファッショニスタでした。
バイト代や給料を服に注ぎ込み、出張や旅行先で買い物し、シーズン中に同じコーディネートはすまいと決め、名古屋のオシャレ番長の名を欲しいままにしていました。
多少盛りましたが、とにかく衣装持ちだったのです。
ところが数年前にミニマムなワードローブに目覚め、服の量はピーク時の半分~1/3程度に激減。
なぜそうなったかはおいおい書くとして、いろいろ考えた結果「初冬はこれだけあればいい」と結論づけたワードローブを紹介します。
服を管理するのが面倒くせー! と思っている忙しいオトナ女子よ、読んでくれ。
続きを読む 40代オトナ女子のワードローブはこれだ!【初冬編】
秋になって、去年買ったブーツを箱からウキウキと取り出してみました。
…なんだか乾燥して、みすぼらしくなっています。小皺ができるのはワタシの肌だけでお腹いっぱいですよ。
高いブーツだっただけにそのままにしておくのはもったいなく悶々としていたところ、ローカル番組で若い靴磨き職人の紹介をしていました。
これはタイムリー! と思って早速予約です。
続きを読む 靴磨きが苦手なら職人に頼めばいい。