旅の楽しみは食!
というわけで、長野の夜の1軒目はバニクマンです。
ポップでキュートな看板。
お目当ては、もちろん店名の通り馬です。
美味しいお米は自宅で食べられるので(美味しいご飯のためのストウブ・ココットGOHAN)外食時に旨い白飯をいちいち期待はしないのですが、「美味しい米が自慢です!」と謳う米寅へはさすがに期待度maxで行きました。
店名に「米」と付けちゃうくらいだもの。
美味しいお米を食べさせてもらおうじゃないの!
と鼻息荒く一膳めしを注文したらですね。
お米が好きです。
お米好きが嵩じて、農家から玄米を取り寄せて、自宅で精米し、ストウブのココット DE GOHANで炊飯する、なんて生活を送っています。
ここで重要なのが精米したてのお米を炊くということ。
瑞々しいお米を食べるために家庭用精米機のご使用をお勧めしますよ!
名古屋駅でスペイン料理を食べたくなったら、チカマチラウンジのVINTAE スペインバルに行くことが多いです。
なぜかというと、地上を1歩も歩かずにお店に到達できるから!
天気の悪い日やめちゃくちゃ寒い日には重宝します。
そして、チカマチラウンジの作りがちょっと面白いのも気に入っています。
ちょっと遡ったハナシになりますが、Settanta(セッタンタ)に行ってきました。
「なんで70やねん(セッタンタはイタリア語で70のこと。セットが7のこと)」と思っていたら、シェフが70年生まれなんですね。
良い店だという評判を聞いたのでまずはランチに行ってみたところ(そんなんばかり;鮨と蕎麦の懐石 ~神谷 名古屋~)これが素晴らしかったです!
月に1度程度の頻度で、整体だの鍼灸だのマッサージだのに行っている。
昔は「ツルピカ肌を作るため☆」なんてエステに通ったものだけど、最近は「腰痛を緩和する」だの「胃腸の調子を整える」だの目的が年寄りくさくなった。
ま、健やかな身体こそ美しい、という理念からすれば筋肉と内蔵を絶好調にしておくのが何よりも肝要なことで、美容のために間違った行動でもない。
普段のスポーツジム通いではやはりどうしてもストレッチが足りないようで、整体だのカイロだので筋肉をバキバキ伸ばしてもらうのは気持ちがいい。
これだけ凝った筋肉でマシンを動かしても怪我をする未来しか見えない、みたいな身体が常態なので、定期的に他人の手を借りてまでほぐすことはやはり必要なのだ。
ところで、この整体だのアロマテラピーだのが終わった後。
なぜかラーメンが食べたくなる。
バレンタインがやってくる!
近年は、愛の告白云々というよりは、もはや年に一度の珍しいチョコを入手できるチャンスにしか見えません。
まんまとお菓子業界に乗せられていますが、その分お菓子業界には美味しいチョコを本気で用意してもらおうじゃないの! さあ来い!
チョコの海に溺れてもいい、というくらいチョコが好きなワタシ。
名古屋の百貨店が揃いも揃って催事場でチョコレートを売り出すこの時期は、すべての会場を2~3回周ります(一応言い訳するとお遣い物を頼まれたりなんて用事も含めてですよ)。
中でもお気に入りは名古屋タカシヤマ。
出店数や品揃えがほかの百貨店より気が利いています。その分人出もハンパなくてドッと疲れてしまうのですが、そこはチョコのためだ。戦うぞ!
そこで「アムール・デュ・ショコラ」のカタログから気になるお店を紹介します。
最近、米好きのワタシの心を揺さぶった逸品。
バーミキュラのライスポットです。
バーミキュラ自体は「けっ、ル・クルーゼやストウブの真似っこじゃんかよ」と全然魅力に思わなかったのですが、ライスポットはキュンときました。
和食「神谷」へ行ってきました。
東京にいくつか店があるとのこと。オーナーが愛知出身ということで、最近名古屋にもオープンしました。
なかなかのお値段のお店なので、まずはランチでお試しです。
白和えからスタート。
海老・蒟蒻・生麩などが入った、ぷりぷりもきゅもきゅと歯触りの面白い一品です。和え衣の香りがいい。
おひとりさまの朝は早い。
朝4時にはiPhoneのアラームが鳴る。
だが私も毎朝毎朝気持ちよく目覚めるわけではない。
冬になれば日の出前で暗いし──もっとも、タイマーで点灯したライトが部屋を煌々と照らしているのだが──、寒さが応えるときは布団の温もりから離れがたい。
プロのおひとりさまになる第一歩は、朝自力で起きること。この一点に尽きる。
料理などできなくても外食で済ませればいいが、朝の起床を外注化することはあまり褒められたことではない、という社会通念がある。