銀座をフラフラしているときに目についた「俺の揚子江」。

ワタシ、「俺の」はイタリアンもフレンチも行ったことないんだー。
と連れに申告したところ、んじゃ入ってみようかということになりました。
オッサンがゴハンを食べているだけなのに、なぜこんなに面白いのか。
せっかく東京に行ったので、「孤独のグルメ」ごっこをすべく東大へ行ってきました。
なぜ数ある店から東大を選んだかというと、大学巡りが趣味だからです。
参考:京都大学 総長カレー
参考:旅ログ ~圧巻! 京都御所(ついでに「はふう」と同志社も)~
私の目の前にはカツ丼が置かれている。
正確に言うと、ただのカツ丼ではない。カツ丼定食だ。
根菜とネギがたっぷりの味噌汁が入った椀と、申し訳程度に柴漬けが乗った小皿、それらが1枚の盆に共存している。
しかし何と組み合わせたところでカツ丼が怯むはずがない。
大振りの丼にどっかりと米が詰まり──そしてそれが決して上げ底ではないという確かな重量感を持っている──、その上には熱々の分厚いカツと、それを包む出汁の香りがする卵、それから色鮮やかな三つ葉と、カツ丼の威風堂々たるや柴漬けなぞ歯牙にもかけぬといった風情。
豚の甘い脂身はとろんと半熟になった卵の黄身に包まれて、私に食べられるのを待っている。
私はそれを箸で上品につまむか、あるいは匙で豪快にかっ込むか、丼から上がる湯気の中で逡巡しているのだ。
だが、私の手がしばし止まっているのは、箸匙問題のせいのみではない。
新築マンションに引っ越したばっかりでウッキウキのはずの友人が、どんよりと暗い顔をしていました。
何があったのかと訊ねてみると、お母様から椅子をプレゼントされたそうです。
……何の断りもなく。
米や野菜や煮物や佃煮ならともかく、そうそう消耗しなければ滅多に買い替えない家具を勝手に搬入されるのは手痛い。そりゃ暗くもなるわ。
いや、親という生き物は、米や野菜や煮物や佃煮もヘタするととんでもない量を寄越すときがあるので、罰当たりにも食料品でさえどんよりしてしまうこともしばしばです。
今回の京都旅での一番の贅沢ご飯は、鳥彌三の水炊きです。

グルメサイトの予算を見ると「えっ、水炊きがなんでこんなに高いの!?」と驚愕する値段。
お店を見ると高額なのも分からんでもないです。
京都だからといって「和」ばかり楽しむわけにはいきません。
「洋」だって堪能したいとも!
というわけで、2014年にオープンしたばかりのリッツ・カールトン京都へ行ってきました。

リッツは沖縄に行ったときにそのホスピタリティにノックアウトされ、それ以来ファンです。
そのリッツがどんな新しいホテルを作ったのか興味津々。行かないという手はないです。
新米が出回る季節になって、ほくほくしています。

写真は、慌てて炊いて吸水・蒸らしが不充分だったときの炊飯。
こりゃダメな仕上がりになるだろうな…と期待せずに食べたのですが、ちゃんと美味しく炊けていました。
コンロの炊飯機能、優秀過ぎます。
参考:【炊飯】賢いコンロのおかげで美味しいゴハン【ストウブ ココット DE GOHAN】