【ドラム式洗濯乾燥機】パナソニック NA-VX8900 レビュー

洗濯乾燥機をパナソニックのNA-VX8900に買い替えて半月ほど経ちました。

洗濯乾燥機
参考:[Newアイテム]洗濯乾燥機、ようやく買い替えました!

前代の洗濯乾燥機にさほど不満はなかったつもりですが、新しいモノはやはりいい…! と毎日ホクホクしています。

何がそんなにいいのか、つらつらレポートしてみます。

フィルター掃除がしやすい!

乾燥機を使っていると避けて通れないのがフィルター問題です。
毎回毎回せっせとフィルターを掃除しているのに、細かい埃が目に詰まったりフィルターが破れたりして、それがストレスに。
参考:洗濯機を底上げしてみた。

それがNA-VX8900ではフィルター周りがかなり改善されていて、掃除がすごくラクです。

乾燥フィルターの構造はこんなカンジ。

洗濯機フィルター

洗濯機フィルター

大小2つのフィルターがあります。
取説では、濡れた雑巾で撫でてくださいね、なんてお手入れ方法が書いてあります。

このフィルターがですね、埃がするーーんと取れて気持ちいいのですよ!

シンプルな新デザインで、たまった糸くずがサッと取れるようになりました。メッシュ部は丈夫で清潔感のあるステンレス。

なんて謳い文句をパナソニックのサイトで見ても「またまた~。フィルター掃除が簡単な製品なんてあまりお目にかかりませんことよ」と期待していませんでした。
疑ってスミマセン、すっごくラクです!
毎回フィルター掃除が楽しみになるほど気持ちいいです。ブラボー、ニューフィルター!

ひょっとしたら何年も使っているうちに埃がするーんと取れなくなるのかもしれませんが、不織布みたいなフィルターに比べたら全然長持ちしそうな気配です。

あとは、フィルター周りの掃除もすごくラク。ひょいっと覗き込める場所に乾燥フィルターがありますからね。
前代・前々代の洗濯乾燥機は奥の方にフィルターが設置されていて、手探りでブラシを突っ込んでいたんですよ。
でも見えないからパイプの方に埃の塊が残ってしまって、そのせいで乾燥できなくなり、慌てて掃除するということがたまにありました。

今回の洗濯機は少なくともフィルター周りに埃を残すことはなさそうなので、嬉しいです。
機械の中の方に埃が溜まったらアウトですが、まあ多少は改善されていると信じたい。

排水フィルターも掃除がラクです。

洗濯機フィルター

これもパナソニックのサイトに

洗濯時に出る糸くずをキャッチ。新形状で、お掃除しやすくなりました。

とか紹介されていたものの「またまた~」と全然期待していませんでした。
が、変に絡まらないので掃除がラクです。絡まなさ過ぎて糸くずや髪をちゃんとキャッチできているのか不安になるほどです。

特に乾燥フィルターの方は掃除の頻度が高いだけに、ストレスフリーになってすごくありがたいです。
これだけでも洗濯機を買い替えた甲斐があったというものだ。

扉の閉まり具合が良いような悪いような

NA-VX8900の扉は、全開にすると開きっ放しになるのですが、ちょっとでも閉じると閉まってしまいます。
完全に「ガッチン」と閉まるわけではないです。45度くらいに開いておこうとしてもできなくて、扉の重みと角度でそのまま0度になってしまうというカンジ。

ワタシは衣類を洗った後は、槽乾燥させずに扉を開けっ放しで乾かしています。
タオルやパジャマなど毎日洗う物は乾燥までさせているので、2日に1回の洗濯時まで神経質に洗濯槽を乾燥させることもないのかな、と。
しかし、洗濯機の扉を完全に開けっ放しにしておくと、邪魔。なので軽く閉めるつもりで扉に触るとほぼ完全に閉まってしまい、うっかりそのまま放置すると洗濯槽の乾燥が上手くいかないという事態になります。

前代洗濯機は45度くらいに開いておいたらそのままになったんですけどね。
その癖が残っていて、つい閉めてはいけないときに閉めてしまいます。

もっとも、扉が中途半端に開いているとうっかり身体をぶつけてしまうことも多々あるので、きちんと閉まるのが正しい姿なのかもしれません。と、粗忽者は思います。

静か! とにかく静か!

前代の洗濯乾燥機に買い替えたときも、その静かさにびっくりしました。
入浴中に洗濯していても音が聞こえてこないので「ホントに回っているのか?」と確認したほどです。

今度はそれを上回る静かさ。ドアを閉めてリビングにいると洗濯乾燥機の気配に気づかないです。
洗濯乾燥終了のブザー音もマイルドで、昼寝中だと気づきません。前の洗濯乾燥機のブザー音は目が覚めたんだけどな。

集合住宅に住んでいると洗濯が静かというのはありがたいですね。
そういえば、今の部屋に引っ越してから窓の向きの関係なのか、近隣のマンションから洗濯の音が聞こえるということがなくなりました。
ぐぉんぐぉんと水が回る音が聞こえないのもちょっと淋しいです。と、昭和生まれのおばちゃんは思ってしまいます。

とにかくコンパクト

洗濯容量も乾燥容量もアップしているのに、洗濯機本体は小さくなっています。
幅はあんまり変わらないんですけどね。59~60センチくらいで。
高さは、余裕があるから真面目に計っていないのですが「ずいぶん低くなったな」と感じます。

洗濯乾燥機

ここまで小さいと、ドラムの中から洗濯物を取り出すのがしんどいのではなかろうか。
今は底上げをしているのでさほど苦労はありませんが…。

ドラム式洗濯乾燥機は、レンジ下内蔵のオーブンみたいなもので、しゃがむ姿勢になるのは当然というカンジなんでしょうかね。年寄りにはキツい。
かといって、縦型も底の方の洗濯機を取り出すのはまあまあしんどい。今のところ、ドラム式を底上げして使うのがワタシ的には一番ラクです。

余談ですが、今回の搬入の際には洗面所のドアノブを外しました。
引っ越したときはそのまま通したような気がするんだけどな。
ドアノブがついたままだとギリギリ60センチなのです。引越業者が強引だったらしいです。よく無傷だったものだ。

噂の洗剤自動投入機能は?

今回洗濯乾燥機を買い替えてガラッと変わったのは、洗剤の自動投入機能です。

洗濯乾燥機

普通の洗濯洗剤と柔軟剤用のタンクがあります。

最初に投入する洗剤の種類に合わせて投入量をセットするという手間は必要です。さすがに洗剤の種類までは自動で判別してくれないようです。
洗剤を変えるとなると再設定する必要が出てくるかもしれないので、おいそれとは洗剤を変える気にはなれませんね。

それなら洗剤メーカーは洗濯乾燥機の粗品に洗剤をバンバンつけるべきだよ!
一度使って特に不満がないなら、面倒くさいから同じ銘柄を買うよ!
販促頑張れよ! と思ってしまいました。

洗剤を変えないにしても、3カ月に一度はタンクを丸洗いすることを推奨されています。そりゃそうよね。
3カ月に一度なら大して手間でもありませんが、間が空き過ぎて却って忘れそうです。詰める度に洗うのが無難かもしれません。
なんか、タンクをちまちま洗うより、何度か詰め替えて使った洗剤ボトルを捨てる方が気楽だよな…。

という手間はありますが、自動投入はラクといえばラクです。
洗濯物を詰めて、扉を閉めて、電源入れてスタートボタンを押すだけですからね。

とはいえ何十年も洗剤をハンドで入れ続ける生活を続けてきたので、なんというか、落ち着きません。
「ちゃんと自動投入されるかなー」なんて心配になっちゃう。
あと、洗濯物の量によって適当に洗剤の量を加減していたのができなくなったのも落ち着かない。
正確に言うと自動投入の洗剤量も「多め」「標準」「少なめ」と調整できるんだけど、ボタンをピッピッと押すよりボトルからクイッと出す方がラクなように感じてしまうアナログ体質なおばちゃんです。

それに、おしゃれ着用洗剤なんかは自動投入できないので、結局ハンド投入の動作は残るんですよね。
洗う物が変わる度にいちいち自動投入かハンド投入かを切り替えなきゃいけないので、かえって面倒な気もします。

とか言いながら、慣れてしまったら「毎回ハンド投入とかないわー」とか思うようになるのかなあ。

あと面倒なのが、手洗いをまったくしないわけではないので、ボトル入りの洗剤もストックしておかなきゃいけないことですかね。

洗剤ストック
歯ブラシはこれで歯を磨いているわけではなく、フィルター掃除用

といっても部分的に何かをこぼしたとかそういうときの予備洗い程度しかやらないので、柔軟剤のボトルストックは要らない気がしてきました。
洗剤も旅行用の小さなパックがいくつかあればいいのかもしれません。

この辺の運用もまだ慣れないので試行錯誤中です。

 

と、洗剤の自動投入に不慣れなので「便利かどうかわからない」という感想になってしまいましたが、普段洗濯なんてまったくしないという人にも洗濯機に触らせるにはいい機能かもしれませんね。
まったく洗濯しない人に「洗濯物の量を計ってー、洗剤をこっちの穴にこれだけ入れてー、柔軟剤をこっちにこれだけ入れてー」というのを仕込むのは大変そうですが、「洗濯物を入れて、電源入れて、スタート押してね」なら子どもでも年寄りでもできそうです。
「家族の中でアタシだけしか洗濯する人がいない! ムキーッ!」と疲れている人には、取り入れる価値がある機能なのかもしれません。

温水洗浄機能の仕上がりは?

今回8900を買った大きな要因のひとつは、温水洗浄機能です。

でも実は、まだ60℃の除菌コースは使っていません。
そのうち布巾をまとめて洗おうと思っているのですがね、なかなか。
ブリ男がべたべた触る寝具も除菌コースを使ってみたいのですけど、時間がかかることもあって未使用。

おしゃれ着の30℃コースは使ってみたのですが、仕上がりが違うかというと…うーん、よくわからんです。
期待できる効果は、何シーズン着倒しても型崩れや黄ばみがない! みたいなものなので数回の洗濯じゃよくわからんハズですね。
しかもタグをよく見ずに洗ってしまって、ウールのセーターを1枚フェルト化させてしまいました……。気に入っていたのに…。雑な自分が憎い…。
さらに、冬になってカシミヤ率が上がり、温水洗浄ではなくホームクリーニングコースの出番が多くなって、余計に温水洗浄の実力を実感できていないです。

洗剤の効能を如何なく発揮するという15℃コースも使っていません。
名古屋の初冬じゃ洗剤が溶け残るということはまずないからなあ。寒冷地にお住まいの方にはありがたい機能でしょうけどね。

黄ばみを落とすという40℃コースも気になるけれど、そもそも黄ばんだ服は処分してしまうので実験できず…。
参考:[ミニマムワードローブ]服を捨てる基準6カ条

除菌コースにしても、除菌度合いを目で確認することはできないので「うわあ、さすが温水洗浄!」と感激することはないんだろうなあ。
そう考えると温水洗浄って…。

ひどい汚れや洗濯物の匂いに悩まされていた人には便利な機能かもしれませんが、ワタシにはどっちでもいい機能だったのかもしれません。
長期的に使って何か感じることがあれば、また報告します。

 

と、つらつら書いてみましたが、新しい家電というのはやっぱりワクワクします。

ワタシは洗濯という家事が嫌いなので、洗濯するときになるべくストレスのないように洗面所や浴室を設計しました。
参考:【提案!】理想のランドリールーム

ワタシ的には、嫌な家事が少しでも楽しくなるようにといい家電を使うとのはストレス回避になるのですね。
大した料理を作らないのに、使い勝手が良いように広いキッチンが欲しいというのと同じようなカンジで。
そういう点では洗濯乾燥機の買い替えはすこぶる楽しい作業でした。慣れない家電に困惑するというのもいい刺激と言えなくもないですしね。

皆様も良い洗濯ライフを!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

2 thoughts on “【ドラム式洗濯乾燥機】パナソニック NA-VX8900 レビュー”

  1. ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう

    私も、掃除、洗濯大嫌いです!家事代行、お願いしたいくらいですモン!

    洗濯機…家電の中でトップクラスのお値段で、尚且つ毎日使うも物ですよ!
    冷蔵庫は、そうかの様なものなので、使い勝手よりも収納力ですが、洗濯機は、違いますよ

    わかります!乾燥機の埃取りと、排水フィルターの掃除の嫌な事!
    つるっと取れるんですか?良いですね~
    歯ブラシ持って格闘してますモン
    自動洗剤投入…便利そうですが、考えさせられますね…メモメモ
    音が聞こえる!(≧m≦)ぷっ!
    確かに!田舎の戸建てなので音は、気にしなくても良いですが、振動が気になるんですよ…夜中にタイマーセットしてるので響くんですよ…静かなのは、評価高いわぁ

    1. まだむサマ
      そうそう、振動もマイルドなんですよ!
      前の洗濯機は脱水のときに台がガタガタ鳴るのがお約束でしたが、今回はさほど気にならず。
      安物軽自動車から高級セダンに乗り換えた気分です笑

      洗い終わりのブザー音まで静かなのは笑ってしまいますがね〜。
      昼寝してなくても洗濯終了に気づかないときもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です