2020年のスタートを機に、複式簿記で家計簿をつけ始めました。
参考:複式簿記で家計簿をつけると資産管理がラクラク!?
ふと気づくと4カ月。
1年の1/3が終わったことになります。
えっ、もう2020年が1/3終わっちゃったの!? ウソでしょう、こないだ始まったばっかじゃん!
と衝撃を受けつつ、複式簿記での家計簿について途中経過をリポートします。
複式簿記で家計簿をつけると、やっぱり超ラクよ!
あれこれ悩んだ結果、ワタシにさえ分かりやすければそれでいいというテキトー複式簿記を採用し、次のような形式で家計簿をつけています。

どの資産が増減したかで1行。
何にいくら使ったかで1行。
2行ワンセットで「何にいくら使って、どこから支払ったか」を記録しています。
果たしてこの方法がラクかどうか、恐る恐るスタートさせたわけですが、かなりラクでした。
何が一番ラクになったかというと、クレジットカードでの支払いの管理です。
参考:【Apple Pay】キャッシュレス生活は快適!?
昨年までは次のような単式簿記で家計簿をつけていました。

これだとカードで買い物をした日に「何をいくらで買った」という記録はできても、どのカードを使ってどの口座からいつ引き落としになるのかは備考欄にでもちまちま記録するしかありませんでした。
んで、実際にお金の動きがあった後(口座引落の後)家計簿を遡って未払いフラグを外したり備考欄を更新したりという、面倒くさいことをしていたのですね。
それが複式簿記にしてからは、次のような記録で済ませられます。

一旦負債(クレジットカード)を膨らませておいて、口座引落の後に口座残高も負債も減らすという方法。
これで家計簿を遡るというアホな作業は無用になるのでかなりラクになりました。未払いフラグの外し忘れで残高が合わないとかやりがちだったのが、残高がサクサク合うようになって超快適です。
とはいえ、過去データにまったく遡及しなくてもいいかというとそうでもないです。
というのも、買い物記録は都度スマホでポチポチ記録しているから漏れないけれど、口座引落にしている公共料金だのカード支払にしている通信費だの、ワタシの手を動かさなくてもいつの間にかお金が動く分についてはリアルタイムで記録できないから。
「口座の明細をダウンロードしたら自動的に家計簿へデータを反映」とかやったらもっとラクなんだろうなーと思わないこともないのですが、すべてのお金の動きがCSV形式で落とせるようにしてあるわけでもなく、ひとり分の家計なら大したデータ量でもないので月に1回くらいハンドでちまちま入力しています。
そしてそのついでに当月の収支を眺めて遊ぶ。というリズムが出来てきました。
家計簿は「つけて終わり」ではない!
さて、家計簿はつけることが目的ではなく(ワタシはかなりつけることが目的化しているけど…)溜まったデータを見て家計の改善をするのが目的です。
2020年の1/3の家計を見て、思うことがいろいろありました。
まず、食費が多い!
エンゲル係数たけえ!
とか思ったのですが、総務省のデータを見るとそこまでビックリするような数字でもありませんでした(単身世帯のデータがわかんないからなんとも言えないけど)。
総務省統計局 エンゲル係数
それでも自分の中でぼんやり決めていた「食費は月にいくら」という額を大幅に上回っていて驚愕しました。
これには一応カラクリがあります。
昔は呑み会なんかが多くて、交際費が嵩んでいました。その分自宅での飲み食いが少なかったので食費が少なかった。
ブリ男が来てからはほとんど夜遊びをしないし、ましてや今年に入ってからはコロナ騒ぎで人と食事を摂ることが極端に減少。交際費がガックリ減った分、食費がガッツリ上がったわけですね。
しかも非常事態に備えていつもより多めにあれこれ買っていたし、そりゃまあ食費が増えるわなあと思わないこともないです。
参考:[新型コロナウイルス]都市封鎖来るか? 食糧備蓄を粛々と進める!
あとは、昔に比べて食べ物に使うお金に糸目をつけなくなったというのもあります。
若い頃は安くて美味しいモノを求めていたし、お菓子のような嗜好品はなるべく買わずに我慢していました。食費を削って家計をラクにするという癖がついていたのですね。
が、30代も後半になると「あれっ、今は食べ物をケチるほど貧乏してなくない?」ということに気づいて、食べたいモノは食べるようになりました。
日々スーパーで買う野菜や肉魚なんかのグレードは特に変化ないけれど、外食を殊更に安く済ませようとするのを止め、フルーツなど高くてなかなか買わなかったモノも買うように。
それが積もり積もって結構な食費になっていたというわけです。
まあねえ……。
「チョコレートが食べたーい」つって明治の板チョコを買わずにジャン・ポール・エヴァンを買ってりゃ食費が跳ね上がるに決まっているよねえ…。
参考:ケーキ祭りだ、ワッショイ! ~フィーカとジャン・ポール・エヴァン~
ひとりで外食するときも、やれ鮨だのやれ鰻だの単価を気にせず食べてるしなあ。
どうせ食べるなら美味しいモノを食べて満足したい。この先何十年もドカドカ食べられるわけじゃなし。なんて思っているんですよね。
とはいえこの4カ月の食費はかなりインパクトのある数字だったので、もうちょっとメリハリをつけて食を楽しむことにします…。
食費以外は、まあ想定内という金額でした。
水道光熱費も通信費もこんなものよねーというカンジ。
外出の機会がめっきり減ってしまったので服も靴も買っておらず、教養娯楽費に至っては旅行費は1円も使っていなくて書籍代のみという淋しい有様。
海外旅行に行かないとお金が貯まるよね。
というのはそれはその通りなのですが、ワタシは収入・貯蓄・支出のバランスがおかしい家計を運営しているので、あまりその実感がないです。
どれだけおかしいバランスの家計になっているかというのはまたの機会にでも。
総務省統計局 家計調査

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