キャットフードの世界が奥深過ぎて迷走中!

ブリ男、もうすぐ5カ月。

猫

先だと思っていた去勢手術も視野に入り、また口の中は乳歯と永久歯のW体制となり、着々と大人への階段を登っています。
ここまで来ると「もうちょっと赤ちゃん時代を味わいたいな」なんて寝言は言えませんね。押しも押されもせぬ立派な少年です。

というわけで、ブリ男が大人になったときのゴハンについて考え始めました。

現在ブリ男が食べているのは、サイエンスダイエット・プロの仔猫ちゃん用。

ウチに来る前にブリ男が食べていて特に腹を壊してもいなかったため、そのまま食べさせていました。
ウチに来てからも出せば喜んで食べていたので、敢えてペースを乱すこともなかろうと現状維持。
永久歯が生えるかな? という頃合を見計らってふやかすカリカリの分量を徐々に減らし、今はオール素カリカリです。ガリガリ噛んでいて楽しそうです。

小さい頃は食が細かったブリ男がすくすくと大きくなったのを見ると、サイエンスダイエット・プロは悪いカリカリではなさそうです。
が、いざ真面目にキャットフードについて考え始めると気になる点もあります。

まずは筆頭原材料が小麦である点。
そりゃある程度穀類も必要だろうけど、肉食動物が最も多く食べるべきものでもないんじゃないかな。
ブリ男は筋肉質な猫種だし、きちんとタンパク質を摂らせてやりたいです。
参考:猫を飼うならブリティッシュショートヘア

それから、ブリ男のウンチが固めというのも気になっていました。
1日に1~2回出すし、排泄の際に痛そうな様子も見せないので便秘とまではいかないのだろうけど、とにかくコロコロしています。見事な一本糞はたまにしか出ません。

去勢したらサイエンスダイエット・プロのライン内で切り替えていけばいいや~と思っていたけど、もう少し高タンパクで良いウンチが出るカリカリはないものだろうか。
と調べ始めたら、キャットフードの種類って山ほどあるんですね…。犬は手作りゴハンで育てていたからペットフードがこんなにあるなんて知らなかった…。

ヘタな食べ物を与えて身体の弱い子にしたら病院代が高くつく。
かといって、高級カリカリを食べさせ続けるのは現実的ではない。
さて、どの辺りを落としどころにしたものか。
ということで、いろいろとサンプルを取り寄せてブリ男に味見をさせています。

まずはナウフレッシュ。
もらったのはキトンだったのでブリ男が今後食べるわけではないのですが、まあ参考に。グレインフリー(穀物不使用)ってのが気になっていたポイントです。

粒が小さいです。キトンだから? というかサイエンスダイエットってデカいんですね。
ブリ男は一生懸命ガリガリして食べるタイプで、その歯応えが楽しいおかげで歯の生え変わりの違和感を解消している気があります。なので丸飲みできちゃうカリカリはちょっとなー。
完全に永久歯に生え変わったら別にいいのかもしれないけど、せっかくピカピカの歯と頑丈な顎があるなら若いうちはガリガリしてほしい。

それに、ナウフレッシュを混ぜていた期間はウンチがますますコロコロしていたのも気になります。
たまたまかもしれませんがね。

 

お次はgo! のFF。
これも高タンパク・グレインフリーというので気になっていました。

ターキー&チキンということで、匂いはかなり濃厚。人間の鼻にも肉肉しく感じます。
いわんやブリ男をや。開封した途端にすんすんしに飛んできてワクワクしてました。
これまたさらに小粒ですが、美味しそうに食べています。

ところがですね。
1日経ったところでブリ男がお腹を壊しました…。

ワタシが帰宅したら猫じゃらしでブリ男をダッシュ&ジャンプさせて、疲れたら夕食というのがいつものスケジュールです。
ところがその日はジャンプにキレがないし、あまり走らない。
フードの皿が空になっていたのでお腹が空いたのかと思いきや、カリカリを出しても一口も食べない。


参考:猫の食器の高さや形や材質に翻弄される。

いくらブリ男は食が細かったとはいえ、新しいフードを出せば即食らいついて少なくとも数粒は食べていたのです。まったく食べないのは初めてのこと。
これは体調不良か!? と戦慄しました。

しばらくするとウンチをしたので「なんだ、ウンチを我慢していたのか」と胸を撫で下ろし、せっせとトイレ掃除をしました。ブリ男もいつも通りワタシのトイレ掃除を監視してからオモチャでひとり遊びをしています。
ウンチを片づけて手を洗って部屋に戻ると、ブリ男は再びトイレに入りました。
そしてさっきのコロコロウンチじゃなくて、ペースト状をどっさり出す。

ウチに来て2カ月半、コロコロを心配し続けたけど下痢とは一切無縁でした。
なので激しく動揺するワタシ。

本人はどっさり出してスッキリしたらしく、張り切ってケージの2階に上がってガリガリと食べ始めました。
お腹が本調子じゃないから遊べないし食べられなかったみたいです。その後はいつも通りのキレッキレジャンプを繰り広げていました。

思い当たるのは、go!が高タンパクフードなので胃腸がビックリしてしまったということ。
go!を混ぜたといっても1割も混ぜたわけではなかったので大丈夫かと思っていました。小さな生き物、しかもまだ子どものフードはもっと慎重にならなきゃダメですね。猛省です。

さすがに少なくとも胃腸が完成するお年頃まではもう出せないわ…と残りは処分し(お試しサイズだとこういうとき躊躇いなく処分できてありがたい…)、胃腸を整えるために翌日はいつものサイエンスダイエット・プロオンリーに。
するとブリ男は「え? これだけ? まだ出てくるでしょ? 美味しいアレは??」という怪訝な顔をしてワタシにまとわりついていました。
よっぽど美味しかったんだなー。好みの味とお腹が合わないって可哀相ですね…。

 

ブリ男の様子が元に戻ったのを確認してから、今度はナチュラルバランスに挑戦。

go!の反省を元に、数粒だけ出しました。

これはかなり大き目カリカリです。ガブガブ王子が存分にガリガリできそうなサイズ。
でもブリ男のウケはイマイチで、ワタシの手に乗せてもすんすんするだけ。皿に乗せてもサイエンスダイエット・プロから食べていました。
それどころか残していました…。香りが気に入らないのか、粒が大き過ぎて食べられなかったのか。

 

それからトライしたのはヤラー。

カリカリの形状がドーナツ型です。

これはナチュラルバランスと違って残すようなことはありませんでしたが、食いつきはイマイチ。ま、残さず食べますけど、てカンジでした。

 

と、ブリ男の味見の旅はまだまだ続いていますが、数種類味見させているうちに「なんかもー、メインのカリカリはサイエンスダイエット・プロの去勢後用に切り替えちゃえばいいかなー」という気分になっています。

コロコロウンチは気になるけど、緩めになっちゃうと本人が気になって存分に遊んだり食べたりできないってのを見ちゃいましたからね。
筆頭原材料が小麦だってのが気になるといっても、離乳してからこのかたずっとそれに慣れてしまった胃腸では無理に配合を変えるのは良くないのかもしれません。
アレルギーの検査をして小麦に問題がないようであれば、敢えて別コンセプトのカリカリにすることもないかもしれないと思いました。

タンパク質摂取の強化は、ウェットフードを補助に使おうかな。

そうそう、ワタシの食卓を狙いはするけど食べようとはしないブリ男ですが、唯一ヨーグルトだけは目の色を変えてすっ飛んできました。
調べてみたら生乳ほどお腹を壊さないみたいですね。少量なら猫にあげても問題なさそう。
試しに茶杓1杯ほど与えてみたら、めっちゃすんすんやった後に美味しそうに舐め切っていました。
まさかブリ男初のおやつがヨーグルトとはねえ。猫は酸味には敏感というけど、なぜこんな酸っぱいものが美味しいのやら。

すると、なんと翌日のウンチはいつもよりもふんわり!
心なしか臭いも軽い気がします。
どうやらブリ男に足りなかったのは乳酸菌なのか…!? と新しい発見がありました。

というわけで、週末には茶匙1杯のヨーグルトがお約束になりつつあります。
ブリ男も食べられるようにプレーンヨーグルトを買うようになりました。
ワタシ? ワタシはジャムや蜂蜜を入れて食べますよ。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。最近ブリティッシュショートヘアの男子との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

「キャットフードの世界が奥深過ぎて迷走中!」への3件のフィードバック

  1. りんむさま、こんにちは。
    ヨーグルト好きな猫、結構多いですよ。
    今は亡き長女猫は、「小岩井生乳100%ヨーグルト」が大好きでした。
    私の好物でもあったし、ちょっとお高めなので、内緒でこっそり食べようとしても、嗅ぎつけて「よこせよこせ」と大騒ぎされたものです。
    命日にお供えしたら、30分も経たないうちに、三女猫(三毛子)が平らげておりました。
    でも、次女猫(ロシ子)は見向きもしないんですよね。

    1. いちひめサマ
      長女ちゃん、可愛い!
      そしてグルメですねえ!

      猫ちゃんによって好みはいろいろなんですね。
      多頭飼いだと面白いですね。

      最近はワタシがキッチンに立つと「美味しいの出てくる?」とキラキラした目で見てくるので、毎朝ひと舐めのペースになっています。
      お腹の調子がいいからまあいいかと。

      なぜか出してやると喉をぐるぐるさせながら皿の周りを回って、ワタシの足元に座ってから舐めています。

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