新築マンションの設計変更に取り組んでいた期間は3カ月。
もっと言うと、2軒目のマンションを買う前も、1軒目のマンションの住宅ローンを完済したときからリフォームについて妄想し続けていました。
数年間の想いをぶつけた新居なので、住み心地はかなりいいです。
これまで何軒か転居して、必ず何かしら「もっとこうなら使い勝手がいいのにな」と思う箇所があったものですが、今回はそれがない。
とはいえ、すっごく細かい部分では「もっと考えておけばよかったかな…」という淡い後悔もあります。
新築マンションの設計変更に取り組んでいた期間は3カ月。
もっと言うと、2軒目のマンションを買う前も、1軒目のマンションの住宅ローンを完済したときからリフォームについて妄想し続けていました。
数年間の想いをぶつけた新居なので、住み心地はかなりいいです。
これまで何軒か転居して、必ず何かしら「もっとこうなら使い勝手がいいのにな」と思う箇所があったものですが、今回はそれがない。
とはいえ、すっごく細かい部分では「もっと考えておけばよかったかな…」という淡い後悔もあります。
10代~30代前半のファッション狂乱時代を経て、40代目前の今はすっかり落ち着いたワードローブになりました。
「私服を制服化!」「持っている服は2着だけ!」という強者に比べたら、ワタシのワードローブはミニマムとはとても言えません。が、私服勤務で趣味用のウェア(登山用とか)もある割には服の数は多くないと思います。
何より10年前のクローゼットと比べると、服の量は約1/3になっています。これだけ減らすと、自分比ではかなりミニマムワードローブ化した実感あり。
そこで、ワードローブをミニマムにして感じたメリット・デメリットを紹介します。
掃除が嫌いです。
掃除が嫌い過ぎてインテリアのテーマを「シンプル」に決めているほどです。
参考:シンプルな部屋が好きな理由
ちまちまと掃除をして面倒くさい思いをするくらいなら、部屋の中は殺風景でいい。何でもかんでも収納スペースに詰めてやれ!
というわけで、新居に引っ越したのを機に、扉の中に押し込んだモノがいくつかあります。
新居の収納計画を立てている最中、気になったことがひとつあります。
それは、キッチンのパントリーの棚板が3枚しかないこと。
これはいくら何でも空間を上手に使えないんじゃなかろうか、と危惧しました。
でも、米の収納をどうするか(パントリーとお米の話。)をパントリーの内寸を測ってから決めたかったので、その危惧はとりあえず放置。
バッグ専用クローゼットをわざわざ作ってしまうくらい多くのバッグを持っているワタシ。
参考:【web内覧会】クローゼット
スーツケースに至っては、大中小の3つを持っています。
写真は「小」に当たるモノ。
リモワのサルサ、ビジネストローリーです。
大と中は身バレ上等な個性派デザインなので画像はご容赦を。
20年間世界各地を旅してきたワタシのスーツケースに対するこだわりを紹介します。
スーツケース購入の際の参考にしてください。
スルジ山のロープウェイ。
1分でドゥブロヴニクを見下ろす絶景を見ることができるので、ぜひ乗ってみてください。
ドゥブロヴニクの美貌を横から・中から・上から満喫した旅でしたが、もちろん美味しいものもしっかり堪能してきました。
ドゥブロヴニクの旧市街へ。
エクセルシオールから最寄りの入り口は、ブロチェ門。門から旧港を望むと、市街地に来たなというカンジがします。
旧港と言ってもバリバリ現役でした。ボートがひっきりなしに出入りしてます。
まずは目抜きのプラツァ通りに行くと。
今年の夏は引越により手元不如意なため、旅に出ることができません。
仕方ないので、過去の夏旅の記録をアップして鬱憤を晴らすことにします。
まずはクロアチアのドゥブロヴニクから。
クロアチアは、アドリア海を挟んでイタリアと向かい合わせに位置しています。
なので日本人からすると完全にヨーロッパなイメージだけど、EUではありません。通貨はユーロではなく(ユーロはかなり使えるけど←タクシーに乗ったときクーナが足りなかったらユーロでもOKだったりした)、物価もEUよりちょい安め。
見どころを調べてみると、北と南ではだいぶ雰囲気が異なります。首都のザグレブ周辺は、中欧のカンジ。緑豊かな国立公園があったりします。対して南は南欧っぽい。イタリアが目の前なだけあります。
全部周っていると1週間程度では足りなさそうなので、数年前に訪れたときはアドリア海を優先してドゥブロヴニクに絞ったのでした。