今年の正月は、か茂免のお節料理で迎えました。
参考:2023年のスタートは、か茂免(かもめ)のお節料理とシェ・シバタのケーキ
いやー、やっぱり美味しいねえ。
一度ランチに行ってみようか。
なんて話をして早や半年、ようやく行ってきました。
今年の正月は、か茂免のお節料理で迎えました。
参考:2023年のスタートは、か茂免(かもめ)のお節料理とシェ・シバタのケーキ
いやー、やっぱり美味しいねえ。
一度ランチに行ってみようか。
なんて話をして早や半年、ようやく行ってきました。
ある日の夜。
さて、風呂に入ろうとしたときに「そうだ、ボディソープが切れていたから詰め替えしなくては」と思い出し、ストックを収納している洗濯機上の吊戸棚を開きました。
…しかし、ボディソープは見当たりませんでした。
とある在宅勤務の日。
お昼時になったので一旦切りをつけて、テレビを流しながら昼ごはんを作り始めました。
仕事のPCはスリープ状態。
テレビとスピーカーからはお昼のニュース。
電子レンジでは冷凍ご飯をチンして、コンロは2つの鍋が中強火にかかっています。
鼻歌交じりに調理していたら、ふと妙な気配を感じ、次の瞬間静寂と暗闇に包まれたのでした。
ワタシが住んでいるエリアは、ただいまマンション建築ラッシュです。
近所を散歩しながら「ああ、いい場所だな。分筆して売ってくれないかしら。そしたら買って戸建てでも建てるのに」と、自分の財力を丸無視して妄想していた土地は、軒並み「マンション建設予定地」の看板が立ちました。
ぐるっと看板を見回すだけでもマンションデベロッパー見本市みたいなことになっていて、ちょっと面白いです。
近所のいい土地に建つマンションを見逃せるハズもなく資料を取り寄せるわけですが、いずれもそこまで広い土地ではないのでちょっと狭いカンジですね。
その中でも「おっ、これは」と思える物件があったので、久しぶりに新築マンションのモデルルームに行ってきました。
あれは20年ほど前、そう、ワタシがまだプリプリの20代だった頃。
初めて腰を痛めて、1週間ほど何もできないという状態に陥りました。
それ以来、人生の半分ほど腰痛と共に生きていることになります。こんな伴侶、イヤだ。
といっても常にでらくそ痛いわけではなく、ストレッチや筋トレなどやって、姿勢よく生活していればあまり気にせずに過ごせます。
…逆に言うと、ストレッチや筋トレをサボって、だらしない姿勢で過ごしているとすぐに「いたた」となるわけです。
年度末で仕事が忙しいときなんかは、運動するヒマもなければ終日PCのモニターと睨めっこで、腰に負担ばかりかけることになる。
そんなわけでこの春も腰によくないことばかりをして、年度が明けてみると「…うーん、腰の調子がイマイチ」となっていたのでした。
ウチに来て以来、血液検査の肝臓の数値がイマイチだったブリ男さん。
ついに薬を飲んでみることになりました。
参考:【猫の血液検査】ブリ男、肝臓の数値が急激に悪化!?
ウルソという薬を処方しましょうということが決まって、まず獣医師さんに「1回1錠ずつ、しかも朝夕2回ですが、大丈夫ですか…?」と心配されました。
何の心配だろう? と、一瞬ピンとこなかったくらい、ブリ男は薬を飲ませるのがちょろい猫なのです。
ブリ男の春の血液検査の結果が郵送されてきました。
「何かあれば電話しますから」と言われていたのが郵送で済んだので大きな問題はなかったのだろうと思いつつ開封したら、数値を見て「ひっ!」となりました。
ブリ男が我が家へ来て、早や6年。
仔猫時代の可愛らしさも格別でしたが、大人の猫とのまったりとした生活もいいものです。
仔猫は鉄砲玉みたいで、次に何をやらかすかヒヤヒヤする部分もありましたからね…。
それに比べれば、今はお互いの生活ペースや習慣を理解し合っているし、こっちの言うことも多少は聞いてくれるので、ラクです。
が、なぜか最近になってブリ男が急にワタシの食べ物に関心を持つようになりました。
コロナの分類が変わっても、相変わらず家で仕事をする日が多いです。
もう週5日出社には戻れない…。
今の時季は暑くも寒くもなく、窓を開けていると薫風を感じながら仕事ができて、かなり快適です。
そんなある日、さっきまで寝息を立てて昼寝をしていたブリ男が徐に物見台に乗り、外を観察し始めました。
風を受けつつ通行人や車両の観察、楽しいよね~。
目を細めてブリ男を見ると、いつもと様子が異なります。漫然と眺めているのではなく、何か熱心に見つめている。
虫でも飛んでいるのかな?
と、ワタシも窓辺に行くといましたよ。
…アシナガバチが。