ワタシが食事を摂っていると、ブリ男は必ず突撃してきます。
テーブルに乗れるようになったばかりの頃は、「デカい生き物が何か食べているけど確認できない…」とそれまで溜めていたフラストレーションを爆発させるかのように「何それ何それ!」とすんすん嗅ぎまくりでした。
ワタシが食事を摂っていると、ブリ男は必ず突撃してきます。
テーブルに乗れるようになったばかりの頃は、「デカい生き物が何か食べているけど確認できない…」とそれまで溜めていたフラストレーションを爆発させるかのように「何それ何それ!」とすんすん嗅ぎまくりでした。
ブリ男は、ウチに来てから一応ペット保険なるものに加入しています。
キリッとした顔でゴハン待ち。ちなみに30分前にカリカリを既に食べている。
頑健な成猫ならともかく、片手でひょいとつまめるような生後2カ月の仔猫を目の前にすると「もしこの子が身体の弱い子だったら…」と心配になったんですね。
健康な子でも小さなときは何かと体調を崩しがちですし。
我が家で暮らして半年余、今のところ「別に保険に入るほどでもなかったな」という健康状態で、胸を撫で下ろしています。
冬が深まるにつれ、体調が万全というわけにはいかなくなってきました。
先日は、原因不明の腹痛・吐き気に襲われました…。
「なんか腸がキリキリシクシクするな…」と思いながらブリ男と猫じゃらしで遊ぶも、途中でダウン。
早々にベッドに入りましたが、夜中に腹痛に耐えかねて目を覚ましました。
もう二度と…と思っていたのに……。
再びブリ男に血便を出させてしまいました……。
参考:猫の血便! 原因と対症方法とは
参考:猫の血便、その後
前回同様、直腸辺りからと思われる鮮血が付着した便でした。
便自体は色艶形サイズすべて良好で、本人は元気そのものというのも前回と同じ。
ただ、前回と違って「あれ、砂に血がついてる?」という予兆はなく、いきなりドバッと鮮血が出たのでワタシの血の気が引きました……。
今年もクリスマスらしいことをやらない我が家ですが、コヴァのパネトーネを買うのは年中行事化しています。
参考:《クリスマス》パネトーネの季節がやってきた!【COVA コヴァ】
今年はそれにピエール・マルコリーニのシュトレンが加わりました。
パネトーネは今年はオーソドックスなフルーツ系をチョイス。サイズは当然(?)1キログラムです。
リボンが赤で揃って可愛いことになりました。
冬の布団を出しました。
今年の冬からは床暖房を入れっぱなしにしているので、明け方でも室温は20℃くらいあります。
参考:[ガス代高騰]床暖房つけっぱなし生活に突入しました…。
これならもこもこ布団は要らんのじゃないかと思うのですが、せっかくあるなら使おうということで出してみました。
布団大好きなブリ男は大喜びです。
そろそろ忘年会シーズンですね。
というわけで、いつもよりもこじゃれた店に行く機会が増えています。
今回はLa Floraison de TAKEUCHI(ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ)。
サイトのトップに出てくる写真の美しさだけでノックアウトされます。
冬のせいか、成長期だからか、去勢直後のためか、そのすべてかわかりませんが、ブリ男の食欲大魔神っぷりは留まるところを知りません。
カリカリを20グラム出すと、ものの3分で完食します。シッターさんからは「瞬殺」と言われます…。
誰も取らないからもっとゆっくり食べていいのよ。生後2カ月からひとりっ子だったくせに、なぜそうがっつくのやら。
ちょっと前まで、ゴハンの時間が近づくとじーっとワタシを見てアピールする程度だったのが、今は始終おねだりをします。