ワクチン接種のときにデブ猫判定を食らったブリ男さん。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。
仕方なく動物病院に行った日からダイエットを始めています。
お腹周りは貫禄あるけど肋骨は触れるし、ギリ大丈夫かなと思ったら全然ダメでした…。
ゴメンよ、ブリ男。
ワクチン接種のときにデブ猫判定を食らったブリ男さん。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。
仕方なく動物病院に行った日からダイエットを始めています。
お腹周りは貫禄あるけど肋骨は触れるし、ギリ大丈夫かなと思ったら全然ダメでした…。
ゴメンよ、ブリ男。
おチビちゃんの頃からウンチがコロコロしていたブリ男さん。
一応1日~1日半の間隔で定期的に出していたし、カリカリにビートパルプが入っているせいだろうな…くらいに考えていたら血便を出してしまいました。
参考:猫の血便! 原因と対症方法とは
ロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)でかなり改善されましたが、血便再発もしています。
参考:[猫の血便]ブリ男、またしても血便…
ブリ男にマタタビの粉を貰いました。
若い猫は反応しないとも聞くし、ブリ男に敢えてマタタビを与えることはしていませんでした。
マタタビ入りのオモチャはあげていましたけどね。おチビちゃんの頃はマタタビ入りじゃなくても興奮していたから、効果はよくわかんなかったのです。
せっかく貰ったのだから、ちょっと試してみることにしました。
先日ブリ男が受けた血液検査。
参考:ブリ男、ワクチン接種と健康診断のために動物病院へ行く。
↑体調が悪いわけではなく、本気で寝ているだけ。
何事もなかったね~正常値ばっかりだったね~。
で済めばよかったのですが、そうもいきませんでした。
というわけで、猫の血液検査の結果の見方をまとめがてら報告します。
ブリ男との生活も早や1年。
去年は1キログラム程度のちっちゃな毛玉をきちんと育てられるのだろうかと不安半分、ブリ男の可愛い仕草に癒され半分なGWでした。
今年はすっかり落ち着いた成猫になったブリ男とまったりGWを過ごしています。
参考:今年のGWは猫との蜜月
ブリ男との生活が軌道に乗ったと感じたのは、1カ月ほど経った頃。
なんとなく習慣めいたものができて、お互いに距離感が生まれた時期です。
参考:猫とワタシとのお約束
1年前と変わってしまった習慣もあるし、形を変えながら続いている習慣もあります。
早いもので、ブリ男が前回ワクチンを打ってから1年近く経ちます。
最初に病院に連れて行くときは「キャリーバッグにちゃんと入るだろうか」「病院でパニックにならないだろうか」とドキドキしたものですが、あれから耳掃除だの血便だの誤飲事件だので何だかんだと通院を重ねてきました。
去年の今頃は、まさか「ブリ男、病院行くよー」と呼ぶだけで猫がキャリーバッグに入るとは思わなかったなあ。
さて、ブリ男はマンション住まいの完全室内猫です。
ほかの猫と接触する機会はまずなく、ワクチン接種は不要にも思えます。
春とは思えないくらい気温が上がった休日、ブリ男をシャンプーしました。
全身濡れていても外の観察は欠かさない男。
前回洗ったのは、去年の初夏。
1年近く放置していたことになります。
参考:初めて猫をシャンプーしてみた。
ブリ男が我が家に来て1年。
参考:《猫生活1周年》仔猫の1年間の成長過程を振り返る
記念に何かを、というわけでもないのですが、節目なので爪とぎを買い替えました。
ひとつは、くらふと工房クレアルの穴あき枕。
ブリ男が我が家に来てから1年になりました。
ブリ男がやんちゃくれな毛玉の頃は「この子が落ち着く日は来るんだろうか…」と元気な孫に振り回される祖母のような気分でしたが、1年も経つと「やんちゃくれな時期は一瞬だったねえ」と思います。
仔猫の時期はすぐに終わるよーと散々言われていたのに。
暴れ回るうちにもっと遊んであげればよかった。
この先は今と同じように、あるいは今以上にまったりした日々が続くかと思われますので、今のうちに激動(?)の仔猫時代を振り返っておきます。