2024年のスタートは、料亭つたものお節と大地震…。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は元日から地震がありましたが、皆様と縁者の方々はご無事でしょうか。
被災された方には心からお見舞い申し上げます。

ワタシはと言えば、今年も元旦から熱田神宮に詣でて、ブリ男とワタシの平安を祈念し。

熱田神宮

御神籤は末吉で「ま、凶よりいいか…」と自分を慰めながら実家へ行き、お節料理やらを散々食べ散らかして、その帰宅途上に地震に遭いました。

姉の運転で移動中、信号待ちで停車しているとBGMにしていたテレビの音声から「緊急地震速報」なんて単語が聞こえてきます。
「えっ、今地震とか言ってなかった?」とカーナビの画面をテレビに切り替えているとスマホからけたたましくアラームが鳴って、すぐにゆらりゆらりと揺れ始めました。

最初のうちは「あー、これ走っていたら気づかなかったかもね」と喋っていたのですが、だんだんわさわさと横揺れが大きくなり、これは走ったら危ないんじゃない…? と不安に。
信号が青に変わっても揺れているから「地震の時は端に寄れというけど、ねえ」と、複数車線のど真ん中で停車していたワタシ達は困惑したのでした。
すると、前の車がハザードを焚いて停車したままだったので、それに倣って我々もしばらく停車。揺れが収まってから走行を再開しました。

名古屋って大地震が来る来ると言われながら半世紀以上来ていなくて、しかも普段小さな地震が多いというわけでもないから、揺れに慣れていません。
ハッキリと「うわー、怖い揺れだな」と感じたのは、阪神大震災と東日本大震災、そして今回のみです。震度4以上は地震体験車での経験しかない。
震度4でこれだけ心臓がバクバクするなら、震源地付近の震度7なんて恐ろしいだろうな…と、元日早々から冷や汗をかきました。
幸い、実家の母も何かの作業中とかではなく炬燵で座っていた時に揺れたので被害はなく、名古屋の街中もいつもと特に変わった様子はありませんでした。

帰宅してリビングのドアを開けると、へっぴり腰のブリ男が居ました。

ワタシが帰ると、ちょっと「留守番させられて怒ってるんですけど」という顔をして、でもワタシに「ゴハン?」とか言われると嬉しくて張り切って擦り寄ってくるブリ男さん。
しかしこの日は揺れにビビっていたらしく、へっぴり腰のまま固まっていました。
相当ビックリしたんだねえ…。震度4は未経験だったものね…。

手を洗ってブリ男のゴハンの支度を始めると少し気を取り直したようで、いつも通りキッチンに乗って、はしゃいでウロウロしています。
ゴハンができたら小走りでケージまで行き、これまたいつも通りガツガツと食べ始めたのでホッとしました。
が、ワタシが片づけ中に迂闊に物音を立てるとビックリした顔でこっちを見るので、やはり警戒しているようでした。

と、留守番中は心細かったせいか、その日の夜は枕元に丸まって、ワタシの顔にお尻をぎゅーぎゅーと押しつけながら寝ていました。
こうして温かい布団で猫といちゃいちゃ平和に眠れるのはありがたいことなんだな…と、ほろ苦い風味の幸福を味わった元日となりました。

 

さて、そんな波乱の幕開けとなった2024年のお節料理です。

今年こそ京都の有名料亭のお節にしちゃおうかな☆
なんて考えていたものの、有名料亭のほどほどの価格帯のお節ってあっという間に売り切れるんですよね。今回も買いに行った時は辻留だの菊乃井だのはン十万円するようなモノしか残っていませんでした。

というわけで、今年も名古屋のお店から。
料亭つたものお節料理です。

お節

とにかく品数が多くて(44品目!)見た目が華やか!
味は奇を衒ったカンジがなく、かといって保存最優先のひたすら濃い味でもなく、定番中の定番という印象です。ほどほどのお値段でこの華やかさと味ならいいんじゃない? と満足です。

つたもは、わらび餅も美味しいです。
デパ地下でお弁当を買うついでにぜひご賞味あれ。

さて、お節は毎年高島屋で注文します。
今年は直前にクリスマスケーキの騒動があったので「無事に届くのかね〜」と話していたら、大晦日の朝イチにちゃんと届いたのはいいけれど、中身は結構とっ散らかっていました。
黒豆とか田作とか細かい料理があちこちに飛んじゃっていたんですよ。金箔のついた黒豆が牛蒡の下から発見されたわ、みたいな。
写真は散らばったモノをせっせと戻してから撮ったつもりでしたが、食べ進めてみると蒲鉾の上に数の子が飛んだままだったり、西京焼きの上に若桃の甘露煮が残っていたりと、「あらあら、まあまあ」てなカンジでした。
見た目が華やかなお節は、とっ散らかる危険性と隣り合わせですな。
受け取った母によると、いつもはゴツい保冷剤がカッチカチの状態で届くのに、今回のは冷えてはいるけど柔らかくなっていたそうです。今年は暖かかったもんね。
お節でこれなら、デリケートなケーキなんてそりゃ潰れるわな…。

というわけで、配送ではなく手で運んだケーキです。

ケーキ

フォルテシモアッシュのガトーショコラです。

手運びなら安全というわけでもなく、ミルフィーユのパイ生地が派手に割れてアンバニーユ(餡子とクリームチーズのケーキ)の側面に張りつくという事故を起こしていました。
美味しいからいいんだけどさ。

そして、これまた新年気分が上がる花びら餅。
正月にしか食べられないと思うと、つい買ってしまうんですよね。

花びら餅

今年も美味しいモノざんまいの年となりますように!

投稿者:

りんむじんづ

20代で購入したマンションは、無事にローンを完済したかと思ったら売り払い、30代でまたまたマンションを買いました。好物はマンションの間取り図。旅とグルメにも目がありません。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

4 thoughts on “2024年のスタートは、料亭つたものお節と大地震…。”

  1. 明けましておめでとうございます。
    遅くなりましたが、今年も楽しみにしております。

    何なんですかね・・元旦早々に地震や飛行機の接触事故。
    テレビも元旦の雰囲気ぶっ飛び、災害情報で一気に心が沈みますね。。まぁテレビは、フツーでも面白くないけど、、、。
    災害に遭われた方、本当にお気の毒で・・朝・普通に元旦を過ごして、いきなりの地震で・・心痛みます。
    私は、年末29〜30日と飛騨方面に行ってたんですが、あちらは震度5強・・旅行先とかでそんな地震に遭ったら怖すぎます。

    私のお正月はいつも通り、手作りお節を少々。。夜からは焼肉パーティ・・元旦の雰囲気すらない和牛2キロを食い尽くす。
    準備していると、けたたましい地震速報です。
    こちらは震度3程度でしたが、ゆっくりした揺れがありましたね。
    こちらも2〜30年に70%の確率で来るであろう東南海地震。他人事ではないです。

    1. まだむサマ
      こちらこそ本年もよろしくお願いいたします!
      今年の元日はキレイに晴れて暖かく、穏やかな正月だねえ~と話しているところへ不穏なアラーム&揺れだったものですから、一気に冷や水を浴びせられました…。
      災害は正月だろうと容赦ないですね…。
      焼き肉パーティー真っ最中じゃなくてよかったです。調理中だと火傷や火事のリスクが上がりますもんね…。

      東南海もいつ来るんですかねえ。
      ここまで来たらワタシが死んだ後にしてほしいですけど…、こればっかりは。

  2. すっかり出遅れました。
    今年もどうぞよろしくお願いします。

    新年早々の災害が激しく、私も明けてからの今日まで、何ともいえない気持ちで過ごしていました。
    同僚は帰省先で被災。
    わずかに体験した避難所生活は想像以上に寒く辛かったそうです。
    そう思うと、東海大震災がこの先あるのかと思うと恐怖を感じますよね。
    できる時に、できる事をして、毎日精一杯過ごすのが一番ですかね。
    楽しみもできる時に!ですよね。

    りんむさんとぶりさんが幸せで穏やかに過ごせる一年になりますように。

    1. yumiサマ
      こちらこそ今年もよろしくお願いいたします!

      同僚の方は大変でしたね…。
      寒い日に暖房のきいた部屋で熱々スープが飲めるのはありがたいことなんだなあ…としみじみとしました。
      早く皆さん避難所生活が解消されるといいのですが。
      お互い来るべき震災に備えつつ、毎日楽しみましょうね!

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