【フェンディ・ピーカブー】バッグコレクション増殖!

皆さんは、ワタシがバッグを好き過ぎてバッグ専用のクローゼットを作ったことを覚えておいででしょうか。
参考:バッグ好きのバッグコレクション大公開!

既に「クローゼットにみっしり詰まっているわけではないけど、ラクに出し入れするためにはこれ以上バッグは増やせない」という状態で、何かを買い足すなら何かを処分しなきゃいけません。

そして今は処分したくなるようなバッグなぞない。
だからバッグを買う気はない。

と思っていました。

 

……ハワイに行くまでは。

えーと、どこから話せばいいのかな。

ここ数年、フェンディのピーカブーを欲しい欲しいと思っていたのですよ。

まあしかし、何しろ高い!
薄給OLが持つには相応しからぬ価格です。

おまけにロエベのアマソナ同様、サイズと色の展開がめちゃくちゃあるんです。

価格的にすぐ買えないのをいいことに「これがいいかな」「あれもいいよね」などと楽しく悩んだ数年間でした。
んで、ローマに行ったときにでも買えばいっかなーと思っていたのです。

そしてある年、ローマで「これは可愛い!」と思えるピーカブーに出会いました。
表革は黒。中の革はペールピンク。金具はゴールド。
かっちりお上品な中にキュートさもあって、見事にハートを撃ち抜かれました。

しかし、それを買うには至らず。
なぜかというと、ほかにも可愛いなーと思う配色もあり(表が濃い目のグレージュで中がイエローとか)、もっとほかにいい色があるかもしれないな~と思いながら買うにはちと高過ぎたのです。ユーロも高かったし。

どうしてもこの配色がいい! というほどの確信もなく。
もっといいモノに出会ったら買い替えればいい。というほどのお値段でもなく。
その前の年にロエベのアマソナを買っちゃったこともあり、またの機会に…と見送ってしまいました。

そしたら、その後知ったのですが、黒×ペールピンクはシーズナルカラーだったそうです。

うっそー!
ド定番のカラーだと思っていたよー!!

いつでも買えると勘違いしていたからこそ「またの機会に」なんて悠長なことを言っていたわけで、二度と出会えないのであれば頑張って買ったかもしれない(中古で出会う可能性もゼロではないけど、その色で状態のいいモノに出会えるかは未知数)。
そういえば、フェンディは毎シーズン山のように新作バゲットを出すようなブランドでした。
なぜピーカブーに永遠の定番があると勘違いしたよワタシ。

黒×ペールピンクを逃してハートブレイクのワタシに追い打ちをかけるように、その後のフェンディは妙な顔まみれになってしまいました。

フェンディにそういうの求めてないんだけどなー。

気に入った配色が出ても顔が付いちゃったりして買う気になれず、ますます「ああ、あのときどうして買わなかったんだろう」と後悔ばかりが募っていました。

その後、フェンディの顔ブームが終わるまではピーカブーを見るまいと決意し、あまり店には入らないようにしていました。

でも、ハワイですよ。
ハワイの目的の半分は買い物じゃないですか(←ワタシ的には)。
買うかどうかは別として、そこにフェンディがあったら覗きますよね。

ロイヤル・ハワイアン・センターでは特に問題ありませんでした。ときめくカラーはなく、流して終了。
問題は、アラモアナセンターです。

あら可愛い。と思える配色のピーカブーに出会ったのですが、相変わらず顔が付いていました。
いっそのこと、面白みはないけど表も中も真っ黒のヤツにしちゃおうかしら。
そもそも、黒のかっちりお出掛けバッグが欲しかったわけだし、遊び心を求めなければいいんじゃないかしら。

などと見ていたら、店員さんがちょっと変わった配色のピーカブーを出してくれました。
表革はベーシックな色で、ハンドルなどにアクセントカラーが使われているタイプです。

黒系で探しているのになーと気乗りしないままそれを持ってみたところ、超可愛いのね!!
お上品な配色でもありながら、カジュアルにも使えそう。
それと比べると、真っ黒ピーカブーはかっちりにしか使えないし、重たい印象です。
第一印象では「ふーん」くらいだったのが、見れば見るほど「いいかも…!」と思えてきました。

問題は、ご予算です。

今回のハワイではティファニーを買うつもりで、目星をつけていたネックレスを無事に買った後でした。
正確に言うと予定より大きな石のモノにしてしまったので、ちょいと余分にお金を使っちゃったかな、という状態だったのです(石のサイズに悩んでいたら「もっと大きい石にすればよかったと言う人はいるけど、もっと小さい石にすればよかったと言う人はいません」と言われた。それもそうだ)。
だからこの旅ではバッグだの時計だのの大物はもう買わないつもりでした。

なのにここでピーカブー!?
買ったティファニーの4倍の価格なんだけど?!

しかし、シーズナルカラーを逃して悶々とし続けていたワタシ。
買物は一期一会だ!
お金は後から稼げるけど、気に入ったピーカブーには二度と出会えないかもしれない!

と思って、買っちゃいました☆ てへ☆

 

アマソナを買ったときもそうでしたが、長年恋い焦がれてきたバッグを買った後というのはちょっとした燃え尽き症候群になります。
ついにやってやった…! という満足感・高揚感と、今後は何を目標にしていけばいいのだろう? という脱力感。

これでワタシのバッグ探究人生もついに終息を迎えるのだろうか……。

と真っ白になっていましたが、帰りのホノルル空港でもバッグを買っちゃいました☆ てへ☆

というのも、コーチで半額セールをやっていたんですよ。
ちょっと前のコーチのデザインはガチャガチャして好みじゃなかったけど、最近のは原点に回帰してシンプルな革のラインが充実してきて「よしよし、これこそコーチ」とほくほくしながら覗いていたのです。
そしたら半額コーナーに欲しいと思っていた色とサイズのバッグ(小さ目差し色バッグ)を見つけて買っちゃいました。

ピーカブーと違って、2万円もしなかったですからね。
プラダのポーチより安いバッグってどういうこと。
そりゃ買わなくてどうするってカンジ。

というわけで、機内持込み用のスーツケースに小さなバッグを2つも入れて帰国の途に就いたのでした。
参考:《決定版!》スーツケースの選び方、コレを押さえておけば間違いなし!

と、バッグに関しては爆買いしましたが、今回のウキウキワイキキショッピングではほろ苦い気持ちも味わいました。

ハワイに行く度にロコブティックで水着を買っていたのですが、今回見てみるともうときめかなくなっていたのです。もう少しシックで大人っぽい水着が欲しいなー、なんて。
ま、40歳にもなってビキニを買い漁るのもどうかと思うけど。

ほかにもアバクロやら「前はアホみたいに買い込んだのになー」と思う店が増えていて、ああもうプチプラショッピングしてビーチではっちゃけるバカなギャルの時代は終わったのだな……としみじみした旅でした。

その分ティファニーやフェンディでバカ買いしていたら世話ないんですけどね。

 

にしても、ワタシは小さなピーカブーで「フェンディで買ってやったぜ!」と鼻息を荒くしていたんですが、上には上がいるもので。

ワタシと同じタイミングで大きなピーカブーを買ったマダムは「今すぐ使うから」と言って、手持ちのプラダから中身をぽんぽんと移していました(そのプラダもちょっと珍しいお高いライン)。

ピーカブーをワイキキの潮風に当てるのがイヤでゴツい箱に梱包してもらったワタシって。
数十万円のバッグを無造作に使うような人がフェンディの毛皮のコート(エントリータイプで300万円)を買うのだなあ……。
と、薄給OLの器と財布の小ささを思い知った買い物でした。

しかしいくら財布が小さいといっても、今までバッグを買ったお金でエルメスのバーキンくらい買えるよなーと思うと、我ながら空恐ろしい心地がします。

女のバッグを持ってやる男が嫌いだ。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

「【フェンディ・ピーカブー】バッグコレクション増殖!」への4件のフィードバック

  1. バッグって魔物ですよねー
    その分、大切に使えば一生モノですし、使い続けて自分が育てたバッグっていうのもありますよね。
    このところ断捨離に励んで、大半のバッグをリサイクル業者に売り払った私ですが・・・こういうハイブランドの華やかなお話でまたもやムクムクとしてしまいます。

    ハワイ旅行記、昨年行けなかったのでとても嬉しく拝見しました。
    カイルアが大好きで。
    私も潮風にあてたくなくて、UGGでさえ箱を捨てずガッツで持ち帰っているほどです。

    1. yumiサマ
      たまにはハイブランドでガツンと、てのもいいですよねー。

      UGG、もちろんワタシも箱ごと持って帰ってきましたよ!笑
      今回買い替えようかと思っていたんですが、ご予算はピーカブーに全部持っていかれました。

      ワタシもカイルア好きです。
      あそこに行くと「キレイな海があれば何にも要らない」とか思うのに、ワイキキに戻ると煩悩全開になるから恐ろしい。

  2. いつも楽しく拝見させていただいてます。購入されたバッグ是非見たいです。

    1. aiサマ
      コメントありがとうございます。
      フェンディのシーズナルカラーは「日本で使っているのは数人」みたいなカンジになってしまうので、ご容赦くださいませ。
      ごめんなさい。

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