おひとりさまのクリスマス

もうじきクリスマスですねー…。
冬は独り身には厳しい季節です。
クリスマスだの正月だのバレンタインだの、イベントが多過ぎ。

ツリーのアップ

と言っても、昔と比べてそこまでハードじゃない気がします。クリスマス。

20年くらい前はまだバブルの残り香があって、クリスマスはカップルで過ごすべしという強迫観念的なムードがありました。
クリスマスにティファニー貰わないとヤバい?! 赤プリに泊まらないと人にあらず!? と、いたいけな少女だったワタシはビクビクしたものです。
それに比べて近年は、カップルにせよ家族にせよ、まったり過ごすイメージ。

いや、ワタシが世間を知らないだけで、実は今はもっとダイナミックなクリスマスがメジャーだったりするんでしょうか…。

実態はどうあれ、ここ何年かはワタシはこんな風に過ごしてクリスマスが過ぎ去るのを耐えています。

クリスマス前

職場などで「クリスマスの予定、どうなってるんですか~」などと話題を振られたら、淋しげに微笑みを浮かべて「うーん、今年もひとりで過ごすことになるんでしょうねえ…」と溜息をつきつき答えます。

若い頃は「カレシと過ごしますよ☆」と元気よく答えていたものですが、最近は“淋しいおひとりさまアピール”をした方がラク。
アラフォーで独身しかもカレシなしとくれば、どれだけ察しの悪い人でも「あっ、この人イタい人だ。これ以上この話題に触れてはならぬ」と気を遣ってくれます。
んで「あ~、そうなんですかぁ…」と曖昧に話題を終息させてくれる。

これはクリスマス以外にも「結婚」などで有効手段。
「ワタシは結婚したいんですけどね。貰い手がなくってねぇ…」とすげー暗く言うと、相手が引いてそれ以上突っ込まれずに済みます。
つーか下手に「えー、独身楽しいですよー」とか本音を言うと「またまた強がって~」と明後日の方向に曲解されるので、皆さんの固定観念通り「アラフォーの淋しいおひとりさまは結婚を焦っている」と思わせておいた方が面倒がない。役割期待ってやつですな。

クリスマス当日

もし残業を振られそうになったら「あっ、今日はちょっとよんどころない事情で…!」と濁しつつ断ります。

すると大抵の人は「あっ、淋しいりんむさんにもひょっとしてチャンスが? ここを潰すと彼女は一生行かず後家かも!?」と勝手に気を回してくれて、仕事は明日でもいいよ~となる。

ま、クリスマスと関係なく日頃からさっさと帰ってはいるのですが。

クリスマスの帰宅途上

デパ地下などに寄って、日頃はないクリスマス仕様のオードブルなどを買い込みます。
それも2人分。

1人分だとお店の人に「ああ、この人淋しい人だ」と同情されて面倒なので、いかにも「ダーリンがおうちで待ってますのよ」風にウキウキする。
多分お店の人は忙しくてそれどころじゃないんだけどね。何となくね。ほら、余計な気を遣わせたくないっていうかさ。

買い込む惣菜は日持ちのするもので。
なぜなら食べ切れなかったもう1人分は、翌日の弁当のおかずになるからです…!

普段は一応作ってるよ。
おひとりさまの食生活 〜朝食および弁当編〜

帰宅して

さっさと着替えてジムに行きます。

こんな日に誰も来るまいよ…! とか思っていると、結構混んでいるんですよね(台風の日も混んでる)。
クリスマスなのに筋トレしちゃうストイックなワタシ達…と無言の一体感を味わいながら汗を流すと気分爽快です。
スポーツジムはやはり効果あり。でも、もっと効果が出るのは。

一汗かいたら

さっきデパ地下で買った惣菜を並べて、ひとりクリスマスパーティーをします。
と言ってもワタシは下戸なので、黙々と食事するだけのいつもの食卓風景…。

クリスマスディナー

食べ終わったらツリーやリースを片づけて、注連縄や鏡餅を飾ります。

クリスマス翌日は

職場では普段より一際元気に過ごしておきます。
「昨日はどうだったんですか~?」と下種な勘繰りを入れられたら「楽しかったですよ~(ジムが)」と答えます。←ウソではない。

なんて戦略? をつらつらと述べてみましたが、最近は「りんむさんはああいう人だから」という扱いなので特に突っ込まれることもなくなりました。
歳を取るってラクですわ。心配されなさ過ぎでちょっと物足りないくらい。
「来年こそダーリンとクリスマスを過ごすぞー!」と思っている内が華ですねぇ。

※どのカテゴリに入れたらいいのかよくわからんですたい。食べ物だけはクリスマスっぽいことやるので、一応「食」にしておきました。

パネトーネについてはこちらにて。
イタリアのクリスマスの必須アイテム

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。最近ブリティッシュショートヘアの男子との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

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