旅の疲れと猫

…というわけで、2年ぶりの東京をしっかり満喫してきました。

その間、ブリ男はお留守番をさせられていたわけです。

猫
俺へのお土産はないんかい!

コロナ禍に突入して以来、2度ほど外泊してブリ男に留守番させたことはあったので、今回もまあ大丈夫だろうなんて思っていました。
しかし、やはり一晩デカい生き物がいないのは嫌みたいです。

夜、シッターさんにお世話してもらっている最中、シッターさんから連絡がありました。
いつもお世話完了後にレポートをメールしてもらうのがお約束。お世話中に連絡があるとは「良からぬことでも起きたのか!?」と慌てました。

メールを読むと、ブリ男がウェットフードをちっとも食べない…という内容でした。

前々からシッターさんがゴハンのお世話をすると「もっと美味しいモノ出せよー!」的にややハンスト気味なことをするブリさん。
とはいえ好きなアニモンダを出せば時間をかけて食べるので、シッターさんには手間をかけさせて申し訳ないのですが良しとしていました。

ところがその日はアニモンダを出しても食べない。アニモンダのレシピを入れ替えても食べない。
粘ってもそれ以上美味しいモノはウチにはないよ! …と言い聞かせることができたらいいんですけどね。

ウェットフードを食べないと水分不足になるのが気になりますが、食べないんじゃ仕方ない。
その日は珍しく水をガブガブ飲んだというし(ブリ男の水ガブガブ、シッターさんは初遭遇でした)、ウェットフードを諦めてドライフードを出すようにお願いしました。
後で受け取ったレポートによると、カリカリはガツガツと食べたそうです。ブリさん、カリカリ党なのかなあ…。

翌日朝もアニモンダを拒否。
なのでシッターさんがカリカリに切り替えてくれました。無駄に皿ばかり洗わせて申し訳ないです…。

今回みたいに国内1泊旅行なら「ま、1日くらい食生活が変わってもね」で済むけれど、数日間家を空けるときにまったくウェットフードを食べないんじゃ困っちゃいます。
妙な方向性で食へのこだわりが出たなあ。留守中の水分問題が解決しないことには旅行に行けそうにありません。それを狙ってシッターさんの日にワガママを言っているとしたら、ブリ男は相当な策士です。

 

さて、ブリ男はワタシが留守をした後も淡々としていて、帰宅しても「おっ、帰ったか」という顔をするくらいです。
後からじわじわと「帰ってきて嬉しい~!」という態度を取ったり、「俺は怒ってるんだぞ!」と噛んできたり、感情の表出に時差があります。
それが今回はワタシの顔を見るなりアンアンと鳴きました。

セキュリティを解除している最中も足元でナウナウと訴え、廊下を歩くと小走りで後を追い、慌てて手洗いや着替えをしているとリビングから「なおーん!」と大声で呼んできます。

そういえば仔猫の頃は仕事から帰るとワオワオ言って、怒ったり喜んだりしていたなあ。
大きくなるにつれて留守番にも慣れて「帰ったのか」くらいの淡泊な反応になっちゃったけど、やっぱり淋しいんだよね。
お留守番させてゴメンね~。デカい生き物は、向こう数カ月はお仕事が忙しくて旅行に行かないから安心してね~。その代わりシッターさんの出番も増えるから、ちゃんとアニモンダ食べてね…。

朝シッターさんが冷蔵庫に残してくれたアニモンダを出してやったところ、ガツガツとすごい勢いで完食しました。何が違うんだろうねえ…。

 

久しぶりに東京に行ってみたら、やっぱり疲れましたね。

京都旅行は移動時間が短いので疲れを数日引きずった…ということはなかったけれど、東京はのぞみに乗る時間もそこそこ長いし、人混みの中を歩き回ってばかりだし、「もっと寝ていたいなあ」という気分が数日続きました。
東京でこれでは海外旅行なんてどうなるんだ、とブリ男の都合がますます良くなる傾向です。

デカい生き物の疲れを察したのか、いつもは早朝3時半から肉球パンチで起こすブリさんが、珍しく4時を回っても黙っている日が続きました。
そうだよね、3時半は早いよね! ブリさんもやっとそこに気づいちゃったか!
この様子なら5時くらいまで寝かせてくれるかもしれない!?

と、仕事の都合をつけて、いつもより遅くまで寝ていてもOKな状態に整えたところ、その日は3時前に起こしてくれました…。厳しい……。

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

2 thoughts on “旅の疲れと猫”

  1. ブリさん、美味しいアニモンダをハンストするなんて!
    賢いブリさんのことだから、本当に策士なのかもしれませんね。

    私は年末年始に帰省を予定していて、2年ぶりにシッターさんにお願いするつもりです。
    コロナ以降は泊まりで出かけたことがなかったので、お留守番練習のため先月、今月と一泊で出かけてみたところ、2回とも布団の上でゲーしてくれていました(泣)
    布団で寝られなくなって自分が困るはずなのに、そんな捨て身のアピールをしなくても。
    シッターさんに余計な仕事を増やしてしまうことになるので頭が痛いです…

    1. sakikoサマ
      おおお、ホントに捨て身のアピールですね…。
      ブリ男は吐いたりはしないですが、ウェットフードを食べないのもフードを半日放置するわけにもいかず、シッターさんを焦らせてしまって困っています。
      今から年度末にかけて仕事が忙しくなってシッターさん率が上がるので、それで留守番の勘所を取り戻してくれるか、ますます荒れるのか、気になるところです…。

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