猫を飼うときに壁や家具をボロボロにされることは一応覚悟していました。
が、ブリ男が初日から壁にガリッとやるのを見て「こうやって家がボロボロになっていくのね…。トホホ」と思ったことは否定しません。
\それが何か/
しかし一緒に暮らして5カ月経った今では「なんだ、この程度しか荒れないのか」と思います。
猫を飼うときに壁や家具をボロボロにされることは一応覚悟していました。
が、ブリ男が初日から壁にガリッとやるのを見て「こうやって家がボロボロになっていくのね…。トホホ」と思ったことは否定しません。
\それが何か/
しかし一緒に暮らして5カ月経った今では「なんだ、この程度しか荒れないのか」と思います。
ブリ男はトイレの端っこで排泄をするクセがあります。
参考:猫は、トイレは端っこを使うと決めているらしい
シーは腰を落としてするので問題ないのですが、ウンチはなぜか全力で高い位置でやろうとする。
おチビちゃんのときは後ろ足をトイレの縁にかけて、ほぼ逆立ちのような体勢でやってましたからねー。
多分、ウンチに触りたくないという気持ちの表れだと思うのですが、豪快に砂掻きしているときに踏んでますよ。
そういうトイレの端っこ&腰を上げるというクセのせいで、ウンチがトイレの外にこぼれることは珍しくありませんでした…。
ブリ男、生後7カ月。
我が家に来てからも5カ月になった。
ブリ男のフードを物色するためにときどきペット用品店に足を運び、そしてつい仔猫のブースを覗いてしまうのだけど、2~3カ月齢のおチビちゃん達が跳ね回っているのを見ると「よくこんな落ち着きのない生き物を迎え入れる気になったな…」と5カ月前の自分に呆れる。
実際、家でキャリーケースを開けた途端飛び出て跳ね回るブリ男を見て「こんな弾丸毛玉、相手をしきれるのだろうか…」と途方に暮れたものだ。
それでも今まで狭いパーソナルスペースで過ごしてきた仔猫がソファのオットマンの上によじ登り、どーんと仁王立ちをして満面の笑みを浮かべた(ように見えた)とき、この子を幸せにしてやれる自信はないけれど精一杯のことはやろうと誓った。
5カ月間ワタシと暮らして、果たしてブリ男が幸せかどうかは本人が喋らないので知る由もないが、夕食後にテーブルに乗って熱心に洗顔し、ワタシの手を枕に寝てしまうブリ男を見るとそれなりに幸福なのではないかと勝手に推測している。
キッチン登攀がすっかり習慣化してしまったブリ男さん。
参考:[猫の躾]キッチン登攀ブーム再来と肩乗り猫
一応、乗るとワタシが怒るというのは何となく理解しているらしく、積極的(?)に登るのはワタシの不在時や就寝中だったりします。
ワタシが家を出る前は「お仕事なんか行かないで~」と甘えていたくせに、ワタシがいなくなると即キッチンに登って香箱座りをし、「これが俺のプライドロック!」みたいな顔しています。
うっかりワタシが家にいるのにキッチン登攀をしてしまうときもあります(歯磨きのときとか)。
そんなときにワタシが部屋に入ると「やっべ!」という顔をして勢いよくジャンプして逃げる。
んで「キッチンに登る悪い子は誰だ~!」とナマハゲ化したワタシと追いかけっこすることになります…。
先日、その追いかけっこの最中に見守りカメラに激突し、カメラが派手な音を立ててテレビ台から落ちました。
近頃、ブリ男のキッチン登攀ブームが再燃してしまいました。
登っちゃったときに数回叱ったらワタシの見ていないところでも乗らなくなったので「なんてお利口さんなんでしょうね!」と感心していたのですがね。
それが最近はワタシの在宅時にもキッチンに飛びかかる。
今こうしてブリ男と暮らしているのは、ワタシの生活スタイルが猫を飼うのにちょうどよくなったということが最も大きいのですが、通販が充実して猫用品の入手のハードルが下がったということもあります。
何キログラムもある猫砂を担いで帰るとか、現実的じゃないもんなー。
これまでブリ男に食べさせたフードは、香りや食いつき、それにウンチの様子などを記録しています。
日替わりのウェットフードまでメモしていたら、かなりのボリュームになってきました。
というわけで、メモをブログにして公開。
ブリ男が血便を出しました……。
本人は元気にワタシのPC作業を邪魔してます。
実は、去勢して1週間ほど経ったときにも猫砂にちょびっと血がついたことがありました。
薄赤いフレッシュな色だったので、大腸か肛門辺りからの出血と思われます。
慌てて病院に電話したら、食欲はある・よく遊んで元気・便の形状はいつも通りということで「様子を見ましょう」ということに。
確かに、去勢直後はブリ男がカリカリ拒否をしたりして食生活が大いに乱れていたので、お腹の調子がおかしくなっても不思議ではありません。
参考:[猫のハンスト]ブリ男がカリカリを食べなくなりました…
ブリ男が我が家に来てからまだ4カ月だというのに、ウチには猫のオモチャが溢れています。
無印良品のプランターカバーがブリ男のオモチャ箱。勝手に好きなオモチャを取り出しています。
そして床にオモチャが散らばって保育所みたいになり、その様子を見た友人達は口を揃えて「アンタ変わったね…」と言います。
参考:シンプルな部屋が好きな理由
ひとりでお留守番する時間が長いので、後ろめたくていろいろ買っちゃうんですよ。子どもに次々とゲームを買い与えるバカ親のようで、後ろめたさをカネで解決しようとする自分にますます心臓がチクチクします。
ま、単純に店で猫のオモチャを見ると「これはブリ男が喜ぶかな~」と妄想して買ってしまうのです。