ブリ男、もうすぐ6カ月。
体重も3.6キログラムになりました。
ブリ男がテーブルの上なんかでまったりして餅みたいに伸びていると「わっ、デカいな」とビックリします。
それなのに見る角度によっては「まだ仔猫だなあ」と思ったりもする。大人と子どもの境界の生き物ってカンジです。
そんなブリ男もそろそろ思春期ということで、去勢手術を受けました。
ブリ男、もうすぐ6カ月。
体重も3.6キログラムになりました。
ブリ男がテーブルの上なんかでまったりして餅みたいに伸びていると「わっ、デカいな」とビックリします。
それなのに見る角度によっては「まだ仔猫だなあ」と思ったりもする。大人と子どもの境界の生き物ってカンジです。
そんなブリ男もそろそろ思春期ということで、去勢手術を受けました。
ブリ男は我が家に来てから3カ月間、半日ケージ半日フリーで生活していました。
ワタシの仕事中はケージの中で留守番してもらって、夜と週末は室内で自由に過ごす。
おチビちゃんのときはあれこれガブガブしていたし(仔猫の噛み癖)、何かの拍子に高いところから落ちたりして危なっかしかったからです。
しかし、最近ワタシの仕事中も室内で留守番させるように切り替えました。
ブリ男はチビっ子の頃食が細く、「これでちゃんと大きくなるのだろうか」とヒヤヒヤしました。
その心配はどこへやらすくすくと大きくなり、立派なデカブリショーへの道を着々と歩んでいます。
ブリ男を飼い始めた当初はカリカリオンリーで育てようと考えていましたが、最近はちょっと考えを変えました。
ブリ男、5カ月。
もうすぐ去勢手術を受ける予定です。
↑ワタシがブリ男を放ったらかしにしてPCを触っているので不機嫌。あと、眠い。
ホワイト×ブルーのツートンカラーの可愛いふぐりとももうすぐお別れか…とお母さんはひとりで淋しがっています。
本人はそんな目に遭うとも知らずに元気に暮らしています。ふふふ。
そんなブリ男の最近のマイブームは、ワタシにベッドに連れ込まれることです。
ブリ男、5カ月。
我が家に来てから3カ月の間、その小さな胸に抱き続けていた野望を果たしました。
自力でキッチンに登れるようになってしまったのです。
参考:【入居1年web内覧会】新しいキッチンで料理が捗る…?
ああ、ついにこの日が来てしまったか…。
ブリ男との生活を始めて3カ月。
後は老いて死を待つのみ、みたいな初老の人間の家に突然生命力に溢れる小さな毛玉がやってきて、その眩しさに惚れ惚れしながら過ごした3カ月間でした。
ワタシが死ぬ瞬間は、このピカピカした3カ月間を思い出して「幸せだったなあ」と思うに違いありません。
小さいくせにダブルベッドを占拠する猫。尻尾が立っているのは、カメラにイラついているからです。
大きなベッドの真ん中で腹を出して屈託なく眠るブリ男を見ると「この子も幸せなのかな」と安心します。
3カ月一緒に暮らして、最近の生活はこんなカンジになりました。
ブリ男が我が家に来た当初は、ワタシの顔を見れば抱っこをおねだりする甘えたさんでした。
↑あまりにも抱っこ抱っこで何もできないので、服に放り込んでいた。
昼寝や夜寝るときにはワタシにベタッとひっついて、ときにはワタシの顔にお尻をぐいぐいおしつけたり、ワタシの首に襟巻のように巻きついたりと、とにかくベッタベタでした。
それが部屋の中にも慣れて少年っぽくなると、ベタベタしたカンジはなくなりました。
ブリ男が3カ月半の頃、噛み癖がひどかった時期がありました。
本人は無邪気な顔してるけど。
スピーカーのコードを噛み切られたのもこの頃。
参考:猫を飼うならブリティッシュショートヘア
歯が生えるむずむずが気になったんでしょうね。ブリ男よ、さらにその歯は生え変わるのだぞ。1回だけだけど。
ガブガブ王子だった頃は、何でもかんでもよく齧っていました。
クッションカバーの角とか、カーテンやベッドカバーのタグとか、本とか段ボールとかワタシのスリッパとか、PCやスマホまで。
ブリ男、もうすぐ5カ月。
先だと思っていた去勢手術も視野に入り、また口の中は乳歯と永久歯のW体制となり、着々と大人への階段を登っています。
ここまで来ると「もうちょっと赤ちゃん時代を味わいたいな」なんて寝言は言えませんね。押しも押されもせぬ立派な少年です。
というわけで、ブリ男が大人になったときのゴハンについて考え始めました。
ブリ男と暮らし始めて驚いたのは、猫はほとんど臭わないということです。
↑友人が撮ってくれた、夜ワタシの隣で眠るブリ男。いい開きっぷりだ。
犬は結構臭うんですけどね。
一緒に暮らしてりゃその臭いも愛しくなりますが、ペットショップや動物病院で「獣臭いな」と感じるので動物の臭いが気にならないといえばウソになります。
その点、ブリ男をぎゅーして毛皮をすんすんしてもこれといった匂いがありません。