仕事が出来る人のデスクは超シンプル!

自宅のテーブルの上には、何も置いていません。

ダイニング
参考:【Artek】アルテックのテーブル82Bがやってきた!

食事中や作業中はもちろん散らかるんだけど、何もしていないときには何も置かない。
ブリ男が噛んだり叩いたりするからという理由もなくはないのですが、猫が来る前からこんなカンジです。
参考:生活感のある部屋とは

職場の自席のデスクも似たようなものです。
PCとディスプレイ、キーボードとマウスを置いてあるだけ。ペン立ても書類トレイもマウスパッドもなし。
打合せで離席していると「りんむは帰ったのか」と誤解を受けるほどです。帰りたいけど仕事してるよ。

 

自宅はともかく職場は昔からこうだったわけではなくて、かなりごっちゃりしたデスクで仕事をしていました。

デスクにびっしりと立てた資料と書類。
その隙間に無理矢理置いたノートPC。
デスク前のパーテーションには予定表やメモをベタベタ貼りまくり。

デスクのスペースに余裕がないがためにPCのマウスを使っていなかった、ってほどに散らかってました。
参考:【Mac初心者】MacBook Airを数日使った感想と、慌てて覚えた小技

言い訳すると、ワタシがズボラだったせいというだけでなく、職業柄仕方ない側面もあったのですよ。
会社員生活の前半戦は紙物を扱う仕事で、大量の原稿をやり取りしたり毎日どっさり郵便物が届いたりと、ワタシ自身の努力ではどうにもならないほど紙が溢れる環境でした。
さらに必要な資料は書籍だったりしたので、頻繁に触るモノを厳選して机に置いてもかなりのボリュームだったのです。作業するときはキャビネットの抽斗を開けて、その上に本を広げるような有様でした。

それが一転、データのやり取りがメインの職場に変わると、机の上は俄然こざっぱりに。

ひと昔前は重要書類や仕掛業務の資料なんかはプリントアウトして手元に置いていたものですが、最近はPCがフリーズしたりサーバが吹っ飛んだりする事故もほぼなく(一度突然PCがクラッシュしてローカル保存していた古いメールがお釈迦になったけど)、今は全部デジタルデータで管理しています。

そりゃ紙があった方が便利な場面もなくはないのですが、溜まった紙を処分するのが面倒なんですよね。
要不要を判断して、裁断して、という作業って疲れるので好きではないです。
シュレッダーで無心にバリバリ裁断するのはストレス解消になるっちゃなるけど、それを楽しめるのはヒマなとき限定ですし。
そしてヒマなときでも「要不要」の判断ってのは疲れる。すごく疲れる。だから、いずれ要不要に悩まなきゃいけないような紙はわざわざ作りたくないのです。
参考:シンプルな部屋が好きな理由

紙物仕事時代は家で仕事するときに大量の紙を運ばなきゃいけなくて、それがイヤで「これなら休日出勤や深夜残業した方がマシ」となっていました。
今は全部データなので自宅PCから職場PCにリモート接続するだけ。身一つで帰宅すればいいのでラクです。
その分安易に「まあいいや、家でやろう」という考えに陥りがちになるのが玉に瑕ですがね。

という経験があるので「デスクが散らかっている人間=無能」と決めつけるつもりはなく、紙物が多い仕事なのね大変なのね~と思うようにしています。
が、ワタシと同じようにデジタルデータばかりの仕事と知っている人の机に雪崩が起きるほど書類が積んであると、さすがに「アイツ、仕事できないぜ」と決めつけてしまう。地層の中間層にある書類を最後に使ったのはいつなんだ? と問い詰めたくなります。

 

ワタシがお世話になった上司の中で最も社会的地位が高く、最も仕事が出来た方のデスクは、そりゃもうさっぱりしたものでした。
さっぱりを通り越して、殺風景なほど片づいていました。

出張が多い方だったので、出社される日は未処置トレイに申し訳なく思うほど書類を積んだけれど(紙物時代のハナシ)、夕方までにはそれらがすべて処置済トレイに入っている。
「判断に迷われるかな」と予想した案件も、全部処置済トレイ入り。翌日に持ち越したのを見たことがない。
短時間で判断しても、後から「やっぱこっちにするわ」とか一切なく、決断は決してブレない。
かといって頑固なわけではなく、ワタシみたいな小娘(ワタシも昔は小娘だったんですのよ)の言うことも真摯に受け止めて「その考えはいいね」と常時携帯する手帳にメモを取ったりもする。
プロジェクトが完了したら、それに関する書類は即裁断。
机の上はPCと書類トレイと未読本(資料)のみ。
積んである本も「積読」ではなく、数日で入れ替わっていく。

と、凄まじいスピードでアウトプットもインプットもする方でした。
常に片づいているデスクを見て「デキる人は違うなあ」と毎日感動したものです。

今でもその方はワタシの中で「究極の会社員」として燦然と輝いていて、せめてデスクの片づきっぷりくらいは真似したい、なんてことを考えています。
「デスクが片づいている=有能」というわけではないけれど、まあ何事も形から入るのも大切よねってことで。
形ばかりの真似でもなかなか悪くありません。おかげで、ワタシは相変わらず無能ですが、少なくとも大量の紙の要不要に脳を疲弊させることがないとか、必要な書類が見つからなくてデスクの上を引っかき回すとか、そういうことはやらずに済んでいます。

【整理整頓】工場から学ぶ収納術とは!?

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。ブリティッシュショートヘアの男子(ブリ男)との同居を始め、ますます極楽な生活を送っています。

2 thoughts on “仕事が出来る人のデスクは超シンプル!”

  1. 私もですー!!!
    私が信頼してやまない上司も机の上が綺麗!いつもすっきりです!
    勿論仕事出来る方です。
    もう一方の上司の机がいつも汚かったので(今は異動していません)、私も机を見れば仕事がわかるなぁ…なんて偉そうに思ってました(笑)。
    机の綺麗な上司にはまだまだ全く追いつきませんし差がありすぎですが、少しでも追いつけるように私も自分の棚やら机やらを片付けてますが、やっぱりまだまだ無能ですね。。。←当たり前。

    1. おかゆサマ
      やっぱりデキる方は机が綺麗ってのは共通しているんですね〜!
      乱雑な机でも仕事が捗る方は捗るんでしょうが…。資料どっさりの作家さんやクリエイターさんの机とか見ていると面白いですしね。でも上司にはしたくないタイプ笑

      ワタシも仕事は出来ないのですが、整理整頓くらいは自分のできる範囲でやっておきたいものです。
      幸い、同じ組織にやはり離席すると「アイツ帰ったのか」と言われるくらいさっぱりしたデスクの人がいて、心強いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です