名古屋栄のケーキ事情 ~ショコラトリー タカス & ラヴニュー デ シャンゼリゼ、それとキルフェボン~

以前からこのブログをご覧の方はご承知のことですが、ワタシはチョコレートが大好きです(さあ、甘い戦場へ! ~名古屋タカシマヤ 2016アムール・デュ・ショコラ~)。

というわけで、チョコレート専門店CHOCOLATERIE TAKASU(ショコラトリータカス)へ行ってまいりました。

小さいチョコの一欠片で我慢できるハズもなく、イートインでチョコタルトを賞味。

チョコタルト

チョコ、濃厚で旨い!
…というか、タルト生地がめっちゃ好みの味かも!?

と、チョコレートを食べに来たはずなのにタルト生地に惚れ込む事態となりました。
サクサクのタルト、濃厚なナッツ、どっしりとしたチョコの三重奏。鼻血を吹きたいほど濃いものを欲求しているときにぜひ食べていただきたいチョコタルトです。

で、別のある日。
ショコラトリータカスの近所にタルト専門店を発見。
L’Avenue des Champs-Elysees(ラヴニュー デ シャンゼリゼ)。今年の6月にオープンだそうです。もちろん、オープン早々に食べてきました。

宮崎マンゴーのタルト
宮崎マンゴーのタルト

白桃のタルト
白桃のタルト

美味しい…!
フルーツがめちゃくちゃジューシーで、タルトはさくさくで香ばしい。
キルフェボンが名古屋から撤退して数年、この手のフルーツどっさりタルトに飢えていたワタシは狂喜乱舞です。

帰りにレジに置いてあるカードを見ると、ショコラトリー タカスと姉妹店なんですって。
なるほど、チョコチョコしいものはショコラトリーで、フルーツタルトやキッシュなんかはラヴニューの方で、という棲み分けなわけですね。

ラヴニュー デ シャンゼリゼは、アイスティーのグラスがリーデルのワイングラスだったりして、テーブルウェアも楽しめました。内装も今どきなカンジでカワイイです。

で、キルフェボンのハナシなんだけど。

キルフェボンが名古屋松坂屋から姿を消したのは、松坂屋の21世紀最大の失態だと思うわけです。

その理由のひとつは、名古屋の栄界隈はケーキ難民地区だから。
栄で美味しいケーキ屋さんはどこかと訊かれても、かーなーりー困るんですよ。
名古屋駅近辺だったら「チョコチョコしいものが食べたければコヴァとかどう?」とか「高島屋のブルターニュはオープンテラスで気持ちいいよ(ケーキじゃないけど)」とか答えようがあるけど、栄はすぐに出てこない(実はパン屋も美味しい店がなくて困っている)。

キルフェボンがあったときはイチもニもなく「キルフェボン! あそこのタルトはめっちゃ旨い!」と答えるばかりか、頼まれてもいないのに季節折々のタルトが次々と繰り出されてコンプリートするのに非常に大変だとかド定番のチーズケーキなんかもすごーく美味しくて季節限定モノとの折り合いをつけるのに大変悩ましいとか滔々と語っていました。

せっかくケーキ難民地区で抜きん出て輝いていたケーキ屋なのに、みすみすと撤退させてしまうとは…。

そして、デパートでは珍しく路面店のケーキ屋さんだったっていうのもキルフェボンが優れていた点です。

大津通り(名古屋の大きな道路)を買い物中にブラブラ歩いていると、どうしてもキルフェボンが目に入りました。
常にいっぱいの客席、次々と仕上げられていくタルト、宝石箱のようなショーケース。「買い物が一段落したら絶対キルフェボンでお茶しよう」と決意せざるをえない。

で、特にこだわりがなければ面倒くさいから松坂屋で買い物しちゃうんですよね。
キルフェボンがなくなった今、あえて松坂屋に行く理由は特にないので松坂屋で使うお金はガクンと減っています。
ファストファッションや家電量販店の方が人は来るのかもしれんけど、ワタシの実感としてはキルフェボン時代の方が効果はあったんじゃないかと思っています。

ラシックからフォートナム・アンド・メイソンが消えて、栄はますますケーキ難民地区になっています。
どこのデパートでもいい、いやデパートじゃなくてもいい。
キルフェボンを名古屋で復活させてくれたら、ワタシはそこでガンガン買い物します。だからぜひ!

茅乃舎を入れたのは、松坂屋グッジョブ。
最近は松坂屋では茅乃舎でしか買い物しないからなあ…。

スマイスターMagaZineにてコラム連載中!

投稿者:

りんむじんづ

間取図だけで3杯メシが食え、旅のためだけに日々労働し、美味しいものを好きなだけ食べられるようにジム通いに励む、そんなOLです。

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