と、まあ、前回書いたように、ブリ男と一緒に寝るためにはそれなりの儀式が必要なわけです。
参考:猫って、思春期の男子か面倒くさい女子みたいだよね。
一度ベッドに連れ込んで添い寝モードになれば
こーんなカンジではありますが。
と、まあ、前回書いたように、ブリ男と一緒に寝るためにはそれなりの儀式が必要なわけです。
参考:猫って、思春期の男子か面倒くさい女子みたいだよね。
一度ベッドに連れ込んで添い寝モードになれば
こーんなカンジではありますが。
最近のワタシはご機嫌です。
なぜなら!
ブリ男が!
一緒に寝てくれるから(はぁと)
参考:休日の二度寝は、猫の添い寝タイム
顔がブリさんの毛まみれになったり、頭にブリさんの脚を乗せられたり、両手で撫でろと要求されたり、幸せですよ…。
しかし、素直じゃないブリ男とうふうふいちゃいちゃと寝るには、いろいろと段階を踏まねばならないのでした。
今年もやってきましたよ。
年末に向けて、ハウスクリーニングの季節です。
参考:【ハウスクリーニング】2022年の大掃除、完了!
今年は、昨年までより気楽です。
なぜならクリーニング会社を通さず、いつもお願いしているお兄さんと直に日程の交渉ができるからです。
休日の昼下がり。
大通りに面したカフェの一角から、行き合う人々をぼんやりと眺める。
街は早々にクリスマスムードになっていて、ショーウィンドウは赤と緑ばかり。店内に流れているのもクリスマスソング。
こんな環境に身を置くと、雑踏すら浮かれているように見えるから不思議。
まだ午後早い時間だけれど、今日の予定はもう済ませた。
整体に行ってバキバキの身体を調整してもらい、冬用のもこもこ靴下を買った。ほかに今日やろうと考えていたことは、ない。
天気がいいから散歩代わりに遠回りして、お気に入りのケーキ屋で焼き菓子でも買って、暖かい部屋で映画でも観ればいい。
…でも、今は家には帰りたくない。
家には可愛い猫が待っているとはわかっている。
こんな場所で薄いコーヒーを啜っている場合じゃないのだ。
でも帰りたくない。
先日、マンションにインターネット回線が引かれました。
今までは各戸それぞれでネット回線を開通する必要がありました。
なのでワタシも入居時に、光回線を旧居から移設する工事を実施していました。
それが何の弾みか知らないけど「マンションの資産価値を高めようぜ!」ということで大容量のネット回線をマンション全体に導入する話になったらしいです。
初期工事費のみで、毎月ネット使用料が取られるわけじゃない(管理費が値上がりするわけではない)ということで反対する理由は特になく、ワタシは賛成で理事会に提出し、それが通った形になりました。
んで、しばらくしてから工事に向けて色々連絡が来たのですが、情報がポツポツと五月雨に届いて全体像がイマイチわからず、後から「そうだったの!?」みたいなカンジになって戸惑うこともあったのです。
夏の間、ブリ男はちっとも一緒に寝てくれないものですから。
毎晩独り寝に枕を濡らし、狭い部屋で一緒に暮らしているのに猫不足に陥るという珍妙な現象になりましたが。
北国から雪の便りが聴かれる頃になると、さすがにブリ男も観念するようで、デカい生き物と一緒に寝てくれる時間ができました。
可愛い…!
可愛いよう……!!
ひっっっさしぶりに「夜、呑みに行こうぜ!」という話になりました。
ブリ男が来てから夜遊びは激減していたし、コロナ禍に突入してからは皆無と言っていいほどだったので、夜出かけるのは久しぶりです。
シミ取りの治療をしていたときに、紫外線を避けるために暗くなってから皮膚科に通っていたくらいかなあ。
参考:オンナ40代、初めてシミのレーザー治療に挑む!
昔と違って「この日に呑みに行く? んじゃその日は在宅勤務にして、とっとと切り上げてさっさと店に向かうわ☆」なんてことができるようになって、いい時代になりました。
職場に居ると定時間際に急ぎの仕事が降ってこないかビクビクものだけど、家ならPCをシャットダウンしちゃえばこっちのものだからね!
今回のお店は、ワタシの「焼き鳥食べたーい」というリクエストを叶えてもらって、
焼き鳥マルコでした。
ブリ男は寡黙な男です。
あまり鳴かず、ワタシに何か訴えたいことがあっても遠くから黙ってじっと見るだけ、みたいなタイプ。
鳴くのは、早朝にワタシを起こすときやケージに閉じ込められたときくらいです。
それでも多彩な鳴き声で、猫ってこんなに色んな声を出せるんだなあと、ブリ男と暮らし始めてから初めて知りました。
正倉院展のついでに猿沢池の辺りをウロウロしていると、毎年鹿猿狐ビルヂングに寄ってしまいます。
中川政七商店の鹿。
猿田彦珈琲の猿。
それから㐂つね(きつね)の狐。
中川政七商店はお土産を買うし、猿田彦珈琲は休憩するしで、ほぼ毎年のように使うけれど、㐂つねはなかなか寄れませんでした。
メニューを見ては「行ってみたいなあ」と気になるので、今年は絶対㐂つねに行くぞ! と意気込んでいたのです。
すっかり秋の恒例行事となりました正倉院展。
第75回正倉院展
今年も行ってきました!
参考:秋の奈良、正倉院展で目を、フレンチのFAON(ファン)で舌を満足させる